おはようございます。
4月5日(土)週末の朝を迎えました。
今日・明日は、NHKホールにて玉置浩二シンフォニックコンサート ODE TO JOY が開催されますね。ご参加の皆さまはどうぞお楽しみに。
さて、本日は、
玉置浩二シンフォニックコンサート Pastorale
万博記念公園より
SACRED LOVE
をお届けします。
「SACRED LOVE」は、1994年12月12日発売の玉置浩二4枚目のオリジナルアルバム「LOVE SONG BLUE」に収録されています。
「SACRED LOVE」は、シンフォニックコンサートで蘇った1曲です。
では、その歌詞を見ていきましょう。作詞は玉置さんで、歌い出しはこうです。
今 自然に 心で感じる
そばにいてほしい人は
今どうしているのですか
静かな立ち上がりです。この後、壮大なスケール感が生み出されます。ワンフレーズ飛ばした次をどうぞ。
暗い夜明けでも
凍えそうな真夏も
心にあるのは
この後、壮大な間奏が流れ、同じ歌詞の3行が続きますが、そこがクライマックスです。そして、
いつも幸せを 歌った君と
愛の日の永遠を
誓った あのときの僕だよ
で静かに終わります。美しい歌です。
原曲を聴くだけでもオーケストラっぽくていいのですが、シンフォニックコンサートで聴くと、オーケストラアレンジが素晴らしく、気持ちよく聴けます。
次に、2022年の玉置浩二ショーバージョンの動画をどうぞ。
この動画のギターを使ったバージョンも、skyblue好みです。オーケストラも使われていていいですね。結局のところ、いい曲なんですよね😊
1993年・1994年と、玉置さんはまだ苦しい状況でしたが、その頃の感情を見事に昇華させた一曲でもあります。玉置さんの引き出しの多さに感心する次第です。
さあ、今日も頑張って働きますかね
今日がいい1日となりますように。
では、また明日
日々感謝 skyblue