玉置浩二シンフォニックコンサート2025 ODE TO JOY フェスティバルホール1日目♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



3月23日(日)の朝を迎えました。

昨日は、


billboard classics

KOJI TAMAKI

LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

ODE TO JOY


のフェスティバルホール公演1日目に、夫婦揃って参加してきました。



会場のフェスティバルホール。













まずは時系列です。



14:30〜 グッズ先行販売

16:00      開場

16:30,45 アナウンス

17:00      開演(第一部スタート)

17:38      休憩

17:59      第二部スタート

18:58      終演





以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。





次にセットリストです。


第一部


オーケストラ演奏→歓喜の歌

GOLD

ロマン

SACRED LOVE

MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

Friend



第二部


『ペール・ギュント 第1組曲』より 第1曲「朝」

(E.グリーグ)

いつもどこかで

行かないで

ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー



アンコール


田園

メロディー


ダブルアンコール


田園





では、一曲ずつの実況・感想を。



第一部


オーケストラ演奏

歓喜の歌

オーケストラ演奏は、福岡サンパレス公演と同じ楽曲だった。そこから間髪入れずに「歓喜の歌」に移行。4回目の参加とあって、入りやすかった。


GOLD

玉置さんが持つマイクの位置が、上(口元)へと前回から修正されていた(前回、胸に近い位置でマイクを持っておられ、そのためか、やや聴こえづらかった、ということがあった)。

穏やかで静かな中に、燃え上がるような雰囲気も感じた。ラストの歌声も良く、染み込んできた。また、照明に変化があった。


ロマン

シンフォニックコンサート初期を思い起こした。滑舌もよく、ハッキリと歌う。目を閉じて聴くと、それがより一層よく分かった。


SACRED LOVE

優しい歌声が心の中に染み込んできた。声の伸びがより一層良くなってきた。また、強弱のつけ方が見事だった。


(これまでのセットリストでは、前曲のはずだった「コール」が削除され、動揺して集中しきれないでいたskyblueであった。)


MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

渾身の「MR.LONELY」で、それでいて丁寧であった。「MR.LONELY」が終わると場内が明るくなり、「サーチライト」を大切そうに歌う。ラストの終り方が、福岡公演から変化していた。


Friend

実は一昨日、車の中で繰り返し聴いていた。「安全地帯のFriend」と「玉置浩二のFriend」の違いがあり、シンフォニックコンサートでは、それが際立って聴こえる。歌い終えて下がる歩き姿は、やはり美しかった。



第二部


『ペール・ギュント 第1組曲』より 第1曲「朝」

朝の情景が目に浮かぶような見事な演奏であった。


いつもどこかで

丁寧で静かな歌い出し。徐々に声が大きくなり、伸びていった。


行かないで

相変わらず美しい。特に高音部分が素晴らしく、よく声も伸びていた。


ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

楽しむかのように歌った「ワインレッドの心」→ややおとなしめの「じれったい」→「愛を世界の平和のために」を含み、伸びのある「悲しみにさよなら」、という流れであった。ラストはノーマイク。


JUNK LAND

いつもと変わらぬ「JUNK LAND」だったが、福岡サンパレス公演のようにスタンディングには至らず。「聴かせる JUNK LAND」となった。しかし、ラストの終り方は秀逸であった。


夏の終りのハーモニー

一転して優しく語りかけるように歌う。声の伸びバツグン!ラストノーマイクで、「にーーー」がすごくよく伸びた。



アンコール


田園

序曲→田園。

スタンディング。

「生きていくんだ それでいいんだ」の声出しあり。

「愛はここにある大阪にある」だった。

ラストのシャウトがすごかった。


メロディー

立ったまま聴く。やはり旭川の風景が浮かび、「今年も旭川に行くぞ!」と心に決めた。ラストノーマイクで歌い切る。



ダブルアンコール


田園

冒頭の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」から声出しあり。途中、玉置さん少し歌詞を間違えて苦笑いすること2回あり。そんな玉置さんが愛おしかった。

「生きていくんだ それでいいんだ」で声出し3回あり。「愛はここにあるフェスティバルホールにある」だった。ラストは玉置さんのすごいシャウトで締めくくり、終演となった。




「コール」が削除されたのは、ダブルアンコールを演るための時間配分だったのだろうと推測でき、合点がいった。





ツアー5日目のコンサートが終わりました!

「コール」の削除はあったものの、最終的にはダブルアンコールもあり、その中での円光寺雅彦先生の指揮のファインプレー、玉置さんのお茶目な部分を見られたりと、超盛り上がり、気づけばskyblueも「玉置さん!ありがとう!」と叫んでいた、充実の玉置浩二シンフォニックコンサート2025 5日目フェスティバルホール公演1日目でした。



会場でお会いできた皆さま、気にかけてくださった皆さま、どうもありがとうございました😊



以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 5日目、フェスティバルホール公演のコンサートレポートでした。



昨日の大阪は玉置晴れて、日中は暖かかでした。


座席は1階席13列目左端のお席でした。


今回はangelblueとともに参加しました。やはり、単独参加とは違いますね。本日も夫婦揃っての参加です。



今日もいいコンサートとなりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue



追伸①

angelblue撮影のskyblueです(笑)




追伸②

おかげさまで、アメブロ公式ハッシュタグランキング・ミュージシャン部門並びに京都部門で、1位となりました😄皆さま、どうもありがとうございました👍