おはようございます。
12月26日(木)の朝を迎えました。
昨日で玉置浩二クリスマスディナーショーも盛況のうちに終わりました。まだ紅白歌合戦は残っているものの、ひと段落ですね。
よって、今日は元に戻り、安全地帯零④・最終話をお伝えします。
安全地帯はプロとなり、「ワインレッドの心」でブレイクし、その後ヒット曲を連発しました。
その根幹には、アマチュア時代のこんな思いがありました。
その後、活動と休止を繰り返したものの、デビュー40周年記念コンサートも敢行しました。
田中さん、大平さんは亡くなってしまわれましたが、玉置浩二シンフォニックコンサート、ソロコンサートツアーは毎年開催されています。
最後に、今年9月5日開催の玉置浩二コンサートツアー2024 レジュームの旭川公演について触れて締めたいと思います。
玉置さんはソロコンサートで、今でも安全地帯の曲を歌われます。お客さんが喜ぶから、という理由がまず成り立ちます。
さらに、「悲しみにさよなら」では、世界平和を歌われます。
9月5日の「メロディー」。
玉置さんは一番で泣いてしまわれ、声が少ししか出ませんでした。この先はテレビでは言及されませんでした。
こんな風景を見ながら練習に励み、
合宿生活をしながらデビューを果たし、
ともに歩んだ田中さんのことを思い、こみ上げるものがあったのでしょう。
二番では見事にリカバリーし、立派に歌い切られました。そして、アンコールスペシャルの時、「メロディーの時、泣いてしまって歌えなくてごめんね。」と話されました。
しかし、アンコールスペシャルは問題なく、客席との大合唱もあり、盛り上がって終わった旭川公演の夜でした。
そんなコンサートのことには触れられませんでしたが、安全地帯がどうすれば存続できるかを考えながら、玉置さんは歩んでおられることと思われます。
いい番組でございました。令和の安全地帯はいかに?あるのか45周年記念コンサート!夢と希望を持ちながら、安全地帯零については筆を置きたいと思います。お付き合いありがとうございました。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue