おはようございます。
6月14日(金)の朝を迎えました。
明日・明後日の父の卒寿祝い旅行に向け、今日から娘たち・孫たちが我が家にやってきます。賑やかになること間違いなしですが、どうなりますことやら😅
そんな今日の一曲はコチラ!
「どうなってもいい」♬
「どうなってもいい」は、玉置さんのアルバム「♠️(スペード)」に収録されています。
タイトルからして興味が持てる一曲ですが、じっくり聴いてみると、やはりいい歌なんです。「どうなってもいい」なんて、投げ捨てるかのような言葉ですが、そんな内容ではないんです。
興味が持てる部分①
難しい話は聞き流せるように
楽にやれるなら
それに越したことはない
クサらないで行こう
どうです、素晴らしい歌詞でしょう?
興味が持てる部分②
どうなってもいい
古い人間でいい
どうなってもいい
有り難みがわかりゃいい
流行に流されない古い人間でもいいのです。
興味が持てる部分③
平和ならそれでいい
どうなってもいい
これがラストの結びです。
近年、「悲しみにさよなら」で、
「愛を世界の平和のために」
と歌う玉置さんですが、2001年の「スペード」の「どうなってもいい」で、すでに歌っていたのです。
世界の平和はどうすれば実現するのでしょうか?
それは、世界の中での小さな単位である「家族」が平和ならいいわけで、世界中の家族が平和ならそれでいい、というように考えると分かりやすいかもしれませんね。
それをぶち壊す戦争や諍い、争い、そんなことをしなけりゃいいんです。ならば、どうなってもいいわけで、平和ならそれでいい、と言えるのではないでしょうか?
skyblueも古い人間で、2006年頃、そんなことを書いたり、講演会で話したりしていました。
玉置さんファンで言うならば、玉置さんのコンサートに行って、その後楽しく美味しいものを仲間と共に食べられればいいんです。
今はまだ、コンサートチケットが手に入るかどうかという段階ですが、早いところでは、すでにオフ会が決まっていたりするんです。
「どうなってもいい」という歌を歌う玉置さんのファン仲間は、平和が分かっているんですよね。
くどくどと述べてきましたが、玉置さんのコンサートの日には、そういったムーブメントが全国各地で発生すればいいなと思うskyblueなのでした。
「どうなってもいい」という曲からは、そういう学びも生まれますし、実にいい歌ですね♫
さて、今日も善行を積んで、明日残りのチケットが確保できることを祈ります。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue