おはようございます。
2月7日(水)の朝を迎えました。
今日は仕事が休みで「介護疲れ癒し休暇」をもらった気分です。
昨日の父の診察結果は「順調」で、ひとまず三角巾オフになり、「どんどん動かしてください」とのことでした。医者が言うには、完治までは「あと2〜5ヶ月」とのことでしたが、skyblueがレントゲンを見て、それに毎日の経過を重ねると、あと2ヶ月もあれば十分だと思います。ここからがさらに本領発揮、頑張ります!
さて、玉置さんATB30ツアー、今日からは、豊田公演アンコールスペシャル5連発となります。アンコールが5曲もあったのは極めて珍しいケースですが、豊田公演、実は本編では今ひとつ盛り上がりを欠いていた、という感じでした。そこで持ってきたのが、アンコール5連発。今日はその1曲目のコチラから。
「ワインレッドの心」♬
もうこれは、皆んなが知っている安全地帯4枚目のシングルで、ついに豊田公演参加のお客さんが盛り上がり始めました。
「絶対に売れる!」と踏んでいた、安全地帯のデビュー曲「萌黄色のスナップ」は低調に終わり、2枚目・3枚目でもブレイクせず、でしたが、井上陽水が苦労して作詞を担当した4枚目、「ワインレッドの心」でついにブレイク。安全地帯の認知度は高まり、商店街やパチンコ屋で流れていた有線放送でも毎日、
今以上 それ以上♪
が聴けました。玉置さんのお母さまは、毎日10円玉を握りしめてリクエストしていたとか。
「ワインレッドの心」は安全地帯の出世作ですが、実は最初はうれなかったんです。ところが、B面曲の「We're Alive」が車のタイヤのCM曲に起用されてから徐々に売れ始めました。そのCMは北日本限定でしたが、まずは売れ始めたというところでした。そのうち、「ワインレッドの心」もワインのCM曲になると、ついに売れ始め、売り上げ枚数が一気に増え、1日1万枚の注文が入るようになりました。その現象が毎日続き、72万枚あまりを売り上げ、安全地帯はスターダムにのし上がったのでした。
安全地帯の初ライブは、お客さんがたったの3人でしたが、やがてスタジアムライブも満員に膨れ上がるようになりました。
そんな「ワインレッドの心」がアンコール1発目にきたことで、豊田公演参加のお客さんもさすがに盛り上がったわけです。
そうなると、どんどん盛り上がっていったのが、豊田公演でした。明日のアンコール2曲目に続きます。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue