おはようございます。
昨日午前、父が退院してきました。
本人はとても喜んでおります。精神的には自宅の方がいいですものね。
その代わり、身体機能は落ちて帰ってきています。病院でのリハビリが甘かったようです。こうなれば、skyblue自らがリハビリをやり、復活させてやろうと思います。
そんな決意を持った今朝は、玉置さんATB30ツアー9曲目のコチラから。
「しあわせのランプ」♬
「しあわせのランプ」は、2004年6月9日発売の玉置さん18枚目のシングルです。元々は1997年の曲で、アルバム「JUNK LAND」に収録されており、リカットシングルとして発売され、それに連動した「しあわせのランプツアー」が開催されました。
ジャケットからして温かみが溢れていますね。
ATB30ツアーでは、この中盤に持ってきたか!と、少し驚きました。なんだかもったいないような気がしまして。
というのも、skyblueが聴いたことのある最高の「しあわせのランプ」は、2007年惑星ツアー米原公演でのアンコールのアンコールで、玉置さんのギター一本での弾き語りの渾身のそれでしたから。あれは本当に凄かったです。それ以前に、他の公演では「しあわせのランプ」自体、歌われることがなかったのですから。
あの日の玉置さんは、ガラガラの客席を見て、燃えておられたんだと思います。途中、客席を指差して、何やら叫んでらっしゃいましたから。
ファンの方も、それに呼応して燃えた惑星ツアー米原公演でした。
それが、ATB30ツアーでは、人気も回復し、お客さんもたくさん入って良かったと思います。ATB30ツアーで聴いた「しあわせのランプ」は、穏やかで落ち着きのある「しあわせのランプ」でした。
惑星ツアー後すぐに休養に入られた玉置さん。2010年に安全地帯で復活し、調子を取り戻すまでに5年かかりました。
2015年からようやく安定し、現在はなんと元よりお元気そうで嬉しいです。ATB30ツアーは、そんな安定期に入った頃で、安心して会場に足を運べました。
skyblue自身も、少し弱っていた頃がありましたが、玉置さんと時を同じくして元気を回復できました。2016年・2017年とすごいペースでコンサート会場に足を運んでおりました。前にも書きましたが、1ヶ月で9回参加とか。3日に1回玉置さんに逢いに行く、もはや日課のようでした。まだ若かったんですね😅
そういうこともあり、安定した「しあわせのランプ」を聴けて嬉しかったATB30ツアーでした。
昨夜は父とともに寝ました。
これより先、父の余生を大切にしていきたいと思います。
今日がいい日曜日となりますように![]()
では、また明日![]()
日々感謝
skyblue

