おはようございます。
11月15日(水)の朝を迎えました。
今日は玉置さん、静岡でコンサートですね。今日を入れて残り3本、ラストスパートです♪
そんな今朝は、安全地帯35周年記念コンサート日本武道館3曲目のコチラから。
「1991年からの警告」♬
「1991年からの警告」は、1991年12月11日発売の「安全地帯Ⅷ」に収録されています。
「1991年からの警告」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
skyblueはこの曲が大好きです。
メロディーがいいのはもちろんのこと、松井五郎による歌詞がまたいいのです。
skyblueが好きな部分をふたつほど挙げてみましょう。
MELO DORAMAのいいとこで
臨時ニュースが飛びこんで
いかしたKISSが急に 消える
どこかの国のパラノイア
核のボタンを押したそうで
君の瞳が凍えている
と、まあ、歌い出しから素晴らしい歌詞です。
まるで近未来を予測したような内容となっており、「よく書けたなあ」と思うのです。
凡人のskyblueには到底書けません😅
次にいきます。
大統領の演説も
クリスチャンの懺悔さえも
偽装みたいなリアル
もう素晴らしいのです。
拍手を送りたくなります。
skyblue自身も、歌詞を書いたことはありますが、この松井五郎の歌詞を見ると、恥ずかしくなる程度の低レベルです。やはり本職とアマチュアとではレベルが違いすぎます。
「1991年からの警告」は、安全地帯ファンなら知っていますが、いわゆる有名曲ではありません。にもかかわらず、こんなに素晴らしいので、頭が下がる思いです。
「デリカシー」に続く3曲目に据えたのもナイスアイデアで、次曲以降の盛り上がりに繋がっていきます。安全地帯コンサートって本当に素晴らしいですね♪
日本武道館でのコンサートは11月下旬でしたが、熱いコンサートでした。明日に続きます。
今日もいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue