玉置浩二シンフォニックコンサートArcadia河口湖ステラシアター17曲目「JUNK LAND」 | skyblueのブログ

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おはようございます。



10月20日(金)の朝を迎えました。

今日・明日の玉置さんは、熊本城ホール・北九州ソレイユホールでコンサートですね♪ご参加の皆さまはお楽しみに😊



そんな今朝は、玉置浩二シンフォニックコンサートArcadia河口湖ステラシアター17曲目のコチラから。



「JUNK LAND」♬




「JUNK LAND」は、1997年9月21日発売の玉置さんのアルバム「JUNK LAND」に収録されています。



「JUNK LAND」は、「CAFE JAPAN」と共通するジャケット・コンセプトを持っていて、連作と呼ぶにふさわしいものになりました。



「JUNK LAND」のコンセプトは、玉置さんによると、こういうものです。


俺が病気(憩室炎)で倒れたのがきっかけですね。自分の中で生き方を変えないともう無理だと思った。

それでジャケットで裸になったのが「JUNK LAND」!

このジャケットにはは全部意味があるんです。

はら、ジャケットの右上の部分に、カフェ・ジャパンの建物が映っているの。分かります?カフェ・ジャパンの裏側はこんなふうになってたっていうことね。

この廃棄物の山は俺にとって東京なの。音楽をやる場所として東京にいつづけるのは、もう無理だと思ったんだよ。

それで、この「JUNK LAND」を出してから東京を離れるんです。



こうして玉置さんは軽井沢時代に入られたのでした。



「JUNK LAND」は、それだけ特別なもので、その「JUNK LAND」がシンフォニックコンサートに初めて登場した時はビックリしました。



でも、コンサート会場で聴くと、意外や意外、フィットしたのでした。シンフォニックコンサートに新しい風が吹いたような気もしまして。



「JUNK LAND」は、シンフォニックコンサートでもソロコンサートでも特別な一曲です。現に開催中の故郷BANDでもコール&レスポンスもありますからね♪



「JUNK LAND」、よくぞこの世に生まれてくれました。どうもありがとうございます!



そして、シンフォニックコンサートの最終盤にセットリスト入り。シンフォニックコンサートでも盛り上がります😊



さて、玉置浩二シンフォニックコンサートArcadia河口湖ステラシアターについて書いていますが、あと3曲でお終いです。最後までお楽しみに〜😄



今日は熊本にいい夜が訪れますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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