おはようございます。
10月2日(月)の朝を迎えました。
明後日は玉置さんの名古屋でのコンサート参加。楽しみです。
そんな今朝は、玉置浩二コンサートツアー2022故郷楽団〜星路〜17曲目のコチラから。
「田園」♬
「田園」は、1996年7月21日発売の玉置さん11枚目のシングルです。
「田園」
歌:玉置浩二
作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二
「田園」は、安全地帯・玉置浩二ソロを通じて、最もよく売れたCDで、玉置さんファンでない方々にも広く知られている歌です。
石コロけとばし 夕陽に泣いた僕
夜空見上げて 星に祈ってた君
で始まりますが、この歌は、玉置さんによると、
じつは俺の中での最大のヒット曲って「田園」じゃない?でも「田園」の詞は、まさに俺が一番グチャグチャになってたときのことをまとめた詞なんだ。いろんなことがあって、人間関係も勉強して、やっとわかってきた。「生きていくんだ、それでいいんだ」って。
それが大ヒットしちゃったから、びっくりしたわけよ。うれしかった、うれしかった。「田園」のヒットはもっのすごくうれしい!
まさにやりたかったこと、歌いたかったことだもん。世の中にはいろんなやつがいる、と。いろんなことで悲しんでる。でもなんにもできなくてもさ、生きていればそれでいいんだ、ってほんとに思った。
とのことです。
だから、ただ明るいだけの歌じゃないんです。
コンサートではノリノリになって、
愛はここにある仙台にある
なんてやって盛り上がりますが。
だから、skyblueはコンサートで「田園」を聴いて泣けることがあるんです。それだけ深みがある歌なんです。
こういった玉置さんの言葉を知って聴く「田園」と、知らないで聴く「田園」とでは、全然違うんです。
だから、今日は、敢えて玉置さんの言葉を出してみました。それこそが、「田園」を深く理解するひとつの手段かと思いまして。
コンサートでは無条件で盛り上がればいいと思うんです。それがコンサートというものですから。ことに近年の「田園」はパワーアップしていますからね😊
「田園」は水戸黄門の印籠のようなもの。
わかっていてもそれで完結するのです。
「田園」と明日の一曲がくればコンサートもお終い。それでいいんだと思います。
さて、玉置浩二コンサートツアー2022故郷楽団〜星路〜コーナーも明日が最終回となります。次はまた別のコーナーを始めますので、引き続きよろしくお願い致します。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue