おはようございます。
7月24日(月)の朝を迎えました。
昨日横浜から無事帰りました。親も子どもも孫も、それぞれにいい夏の想い出になったのではないでしょうか☺️
一夜明けた今朝は暑〜い京都市より、惑星ツアー15曲目のコチラから。
「△(三角)の月」♬
「△(三角)の月」は、2001年3月28日発売の玉置さんのアルバム「♠︎(スペード)」に収録されています。
「△(三角)の月」
歌:玉置浩二
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
この曲は、まずタイトルが目立ちます。
普通「月」といえば「◯(丸)」ですよね。それを「△(三角)」とした時点でもう気になって仕方ないのです。
歌詞を歌い出しから見てみると、
△(三角)の月 静かに泣いてる
都会を見下ろし 泣いてる
と始まります。
いきなりの「△(三角)の月」で、いったい何が「△(三角)」なのか、説明もなく始まってしまいます。
そして、結局説明もなく、一番が終わってしまいます。
「うーむ」と聴き続けると二番の歌い出しでひとまず落ち着きます。
「◯(まんまる)な月」 淋しく笑ってる
時代を見つめて 笑ってる
)
ときます、
「やはり、月は◯だよねー」と思って二番を安心して聴き終えると、ラス前でまたくるんです。
「△(三角)の月」 静かに泣いてる
都会を見下ろし 泣いてる
とね。
月は△なのか、◯なのか?
その答えは、ラストのこの2行です。
明日になれば どうにかやれる
僕を照らしてくれる
「△(三角)の月」は泣いていて、
「◯(まんまる)な月は笑っている、
という違いはありますが、
この2行でまとまりました。
結局、△でも◯でも、どちらでもいいようです。
むしろ、丸いはずの月を三角にしちゃった、というセンスが光る一曲です。メロディーもシンプルで落ち着いた感じを受けます。
「△(三角)の月」は、なかなかレアな曲で、惑星ツアー以降、一度も出てきていません。生で聴けたことに感謝😊
さて、惑星ツアー、明日から終盤に向けて、徐々に盛り上がっていきますのでお楽しみに〜♪
今日も京都市は暑いようです。夜でも暑いですからね。横浜の夜は涼しかったなー☺️やはり、地域によって、気候は全然違いますね。それを実感できるのも、コンサートツアーの楽しみのひとつです。
今日からまた日常に戻りますが、玉置さんソロツアーに向けて、いい日々を過ごしたいものですねでは、また明日
日々感謝 skyblue
お知らせ
本日は、祇園祭・後祭の山鉾巡行が行われます。
午前10時からBS11で生中継されます。
ご都合つく方はぜひともご覧くださいね😊