おはようございます。
5月23日(火)の朝を迎えました。
いよいよ明日は、玉置さんシンフォニックコンサート沖縄ファイナル公演のチケット発券日です。先日からずっと沖縄の勉強中です😊
そんな今朝は、安全地帯 XⅢ JUNK 9曲目のコチラから。
「闇をロマンスにして」♬
「闇をロマンスにして」は、1997年9月21日発売の玉置さんのアルバム「JUNK LAND」に収録されています。
「闇をロマンスにして」
歌:玉置浩二
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
この歌、あまりしょっちゅう聴くことはないのですが、不思議と、
闇をロマンスにして
というフレーズが耳に残ります。
ということは、作り手からすれば大成功と言えるのではないでしょうか?
歌の始まりは、
始めた頃に 一緒に 一緒に 戻らないかい
なくしたものを 一緒に 二人でさがしてみればいい
と、なんとなく寂しげに静かに始まるのです。
この時点では、いったい何が言いたいのか少し分かりにくいのです。
ところが、次のフレーズから急展開。
愛情をもって いたわりあって
闇をロマンスにして
真実にいつだって
ありがとう 言えるように
少し無理して
僕を見つめて
「あ、なるほど、そういうことですか。」と合点がいくのです。そして、
闇をロマンスにして
が耳に残るというわけです。
skyblueが昔書いた、
「老年期うつ病患者の天国と地獄」
という論文に相通ずるような気がしましてね。
その中で、skyblueは、
地獄の中でも輝いてみませんか?
という一文を使いました。
手前味噌ですが、
闇をロマンスにして
と似ているような感覚があります。
実はそのうつ病患者さんがどうして治ったのか、誰も分からないでいたのですが、skyblueが解き明かしまして。医局勉強会で全員が納得しました。
その論文、ちゃんと学術誌に残っているんですよ。一銭の得にもなりませんが、いい思い出です。
そんな真面目な一面もあったskyblueです。
「闇をロマンスにして」、いい歌ですよねー♪
今回は、
闇をロマンスにして講座
でした。
今日が明るいいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue