安全地帯 The Ballad House 10曲目、「ひとりぼっちのエール」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



5月12日(金)の朝を迎えました。

今日から長女親子、次女親子がやってきます。賑やかな週末となりそうです。



そんな今朝は、安全地帯 The Ballad House 10曲目のコチラから。



「ひとりぼっちのエール」♬






「ひとりぼっちのエール」は、1993年2月10日発売の安全地帯23枚目のシングルです。





「ひとりぼっちのエール」


歌:安全地帯

作詞:須藤晃

作曲:玉置浩二



「ひとりぼっちのエール」は、1993年放送の日本テレビ系テレビドラマ「お茶の間」の主題歌に起用されました。



また、「ひとりぼっちのエール」を最後に、安全地帯は、2002年発売の「出逢い」まで、活動休止することとなりました。



そんないろんな意味合いを持つ「ひとりぼっちのエール」ですが、それまでの安全地帯の曲と決定的に違うのは、作詞を須藤晃が担当していることです。いつもの松井五郎の詞との違いを知るために、歌い出し部分を見てみましょう。



指の隙間抜けてこぼれ落ちたものは

砕けた悲しみのかけら


両手で受けとめて

それでも落ちたものは

はかない喜びのため息



どうです?違いますでしょ。

安全地帯というよりも、玉置浩二ソロ寄りの詞になっていることが分かるかと思います。



また、「ひとりぼっちのエール」は、バラードというよりもミディアムナンバーと言えるのではないでしょうか。それが証拠に、コンサートではアンコールに位置づけられたりします。そして、ラストの「ラーララーラー♪」では大合唱もできます。



それにしても、シングルCDのジャケット写真ではあんなに笑顔でいるのに活動休止に至るなんて...。まあ、コンサート時のメンバー数が多過ぎた、等々いろんな理由があったんですけどね。



それでも、あくまでも活動休止で、解散はしなかった、という点は良かったなあ、と思います。



と、まあ、とやかく言いながらも、「ひとりぼっちのエール」っていい歌だなあ、と思います。ひとつの転換期だったのかもしれませんね。またコンサートで聴きたい一曲です。



さて、金曜日。週末はすぐそこ。

今日も1日頑張ろう♪

今日がいい1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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