おはようございます。
2月25日(土)、週末の朝を迎えました。
「青田典子 イノセント・ラブ」、いよいよ最終回となります。
そんなラストを飾る曲はコチラ。
「いのちの歌」♬
「いのちの歌」は、2009年2月18日発売の茉奈 佳奈の4枚目のシングルです。
「いのちの歌」
歌:茉奈 佳奈(竹内まりや、小野リサ、青田典子他、カバー多数)
作詞:Miyabi(竹内まりやの別名義)
作曲:村松崇継
竹内まりやや小野リサの「いのちの歌」のカバーが有名なので、つい間違いがちですが、元はと言えば茉奈 佳奈の歌なのです。
当初はMiyabiが竹内まりやだということは伏せられていました。後にそれが明らかになり、ビックリ!ということもありました。
その後、竹内まりやが2012年に、小野リサが2013年にカバーし、一気に有名になりました。
そして、今日の動画の玉置浩二ショー。
玉置さんのファンまでもが、「あー、いい歌〜❤️」となったのです。玉置さんが歌うとなんでもいい歌になっちゃうんだから😊
それはともかく、いい歌なんだと思います。
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
いい歌い出しですね。
さすがは竹内まりや♬
ラストがまた素晴らしい。
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
こういう内容の歌だからこそ、アルバムのラストを飾るのに相応しいのだろうと思いますし、典子さんの声で聴く「いのちの歌」もまた素晴らしいと思います♪
いやー、歌っていいですね。
映画だと感動に2時間かかるところ、数分で感動できるのですから。
これをもちまして、「青田典子 イノセント・ラブ」のコーナーをお開きと致します。10日間のお付き合いありがとうございました♬
皆さまにとりまして、今日がいい週末の1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue