おはようございます。
12月17日(土)の朝を迎えました。
昨日、当選した玉置さんシンフォニックコンサートのチケット代金を支払いに行きました。発券はいちばん早いもので2月23日〜。まだまだ先ですね😅寒い冬を越え、暖かくなる頃にようやくコンサート参加です。それまでは、コンサート参加費を貯めていきますかね😊
そんなことを思う今朝は、玉置さん Chocolate cosmos 2曲目のコチラから。
「ママとカントリービール」♬
歌:玉置浩二(竹中直人)
作詞:竹中直人
作曲:玉置浩二
「ママとカントリービール」は、2017年4月19日に発売された竹中直人の同名アルバムに収録されている竹中直人の歌です。
それを2020年12月23日発売の「Chocolate cosmos」で玉置さんがカバーしました。
そして、そのテレビ放送を収録しているのが、今回取り上げている「Chocolate cosmos」です。
玉置さんのこの歌を初めて聴いた時は、タイトルさえも分かりませんでした。
ファン仲間。
「あの4曲目、何?」
そんな感じでした。
それで、歌詞をメモしていたskyblueが調べたところ、竹中直人の「ママとカントリービール」だということが判明したのです。
竹中直人のアルバム「ママとカントリービール」は、全曲玉置さん作曲。えー!なんですとー!知らなかった...。当時はそんな感じでした。
しかし、そのヒントは、青田典子さんのライブにありました。「他のアーティストに提供した曲を歌わないのはもったいない」というニュアンスのことを話され、典子さんが「むくのはね」を歌われました。そのライブに参加していた僕たちのすぐ後ろに、なんと!最後に入ってこられた玉置さんが座られてビックリ!最後まで熱心に聴いておられました。前も後ろも気になってドキドキでした😊
そういう経緯があって「Chocolate cosmos」は誕生し、その中に「ママとカントリービール」もあったというわけです。
元々、竹中直人と玉置浩二は、NHKの大河ドラマ「秀吉」から旧知の仲。そういうことも関係していたのでしょう。
8月のロケットが 入道雲をかき分け飛んでゆく
白い大きなシーツが 風にふわふわ揺れている
見上げる母さんの手にはいつもの カントリービール
青い不思議な 変わった形の瓶なんだ
このような歌詞で始まります。
まさに竹中直人の世界。
「笑いながら怒る人」を演じていたのと同一人物とは思えませんが、芸術家肌なんですね。
こうして玉置さんの「ママとカントリービール」は知られてゆき、通称「ママカン」と呼ばれるようになりました。
そういういろんなことを勉強して玉置さんの「ママカン」を聴くと、すでに玉置さんの「ママカン」になってしまっているのですから恐れ入ります。
世の中いろんな繋がりがあるもんですね。
かく言うskyblueにもいろんな繋がりがあり、仕事をいただけたり、それが元になって物事が好転したり。いやはや分からないものです。
こういったいろんなことを考えさせてくれるのが、skyblueの「ママとカントリービール」評です。隠れた名曲というのは、典子さんがおっしゃるように多いものです。
それらを紹介していくのが、今回のChocolate cosmos コーナーの目的のひとつです。明日以降もいろいろありますのでお楽しみに〜😊
さて、今日は土曜日ですが、skyblue仕事をいただいています。感謝ですね。
働いて 働いて 汗流せ 涙より
玉置さんの「純情」の一節です。
今日も頑張ろうと思います。
今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue