おはようございます。
7月1日(金)の朝を迎えました。
いよいよ今年も半分が終わり、7月に入りました。梅雨も早々と明け、猛暑日が続いています。今日の京都市は38度予想。熱中症警戒アラート発表中です。もはや危険な暑さ。そんな今朝は、安全地帯 IN 甲子園球場 22曲目のコチラから。
「ひとりぼっちのエール」♬
「ひとりぼっちのエール」は、1993年2月10日発売の安全地帯23枚目のシングルです。
「ひとりぼっちのエール」
歌:安全地帯
作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二
この曲の発表以降、安全地帯は活動休止となりました。作詞も松井五郎ではなく、須藤晃。いろんな状況に変化が見られた頃です。
そして、印象的な歌詞は次の部分でしょうか。
心が痛んでも
寒い夜はいつか終る
忘れないよ 新しい朝が
光りあふれ僕を待つ
君のために 流した涙の熱さが
僕を支えてきたんだ
この他、ラスト部分。
忘れないで 新しい朝が
光りあふれ君を待つ
僕のために 世界の片隅
泣いてる君はひとりじゃないから
La la la la ...
この最後の最後、
ラーララーラー
で手振りができます。
安全地帯 IN 甲子園球場では、お客さんがスマホライトを点灯し、手振りをして、幻想的な風景となりました。
何かが終わるような淋しさと、何かがまた始まるような期待を同時に抱かせるような曲とも言えます。甲子園球場では本編ラストの曲となりました。
「さよならゲーム」というサブタイトルにピッタリで、感動的なラストでした。そして、甲子園球場は、この後アンコールに入るのでした。明日に続きます。
今日が週末前のいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue