安全地帯 IN 甲子園球場 18曲目、「蒼いバラ」♬ | skyblueのブログ

skyblueのブログ

ブログの説明を入力します。

おはようございます。




6月27日(月)の朝を迎えました。

暑い今週の始まりです。もうじき7月にも入ります。夏に向けて身体を暑さに慣れさせないといけませんね😊


そんなことを思う今朝は、安全地帯 IN 甲子園球場 18曲目のコチラから。



「蒼いバラ」♬





「蒼いバラ」は、2010年3月3日発売の安全地帯27枚目のシングルです。画像は初回限定盤。




玉置さんが2007年の惑星ツアーを終えて休養に入られてから、約3年後の復帰作でしたから、泣いて喜びました。玉置浩二ソロではなく、安全地帯の玉置浩二としての復帰でした。



「蒼いバラ」の発売は、加入していた以前のファンクラブSTARから、携帯メールとハガキで知らされました。当時のハガキの写真です(撮影も当時)。




そして、この2010年の安全地帯完全復活あたりから、玉置さんはご自身で作詞もなさるようになりました。集中するために作詞部屋を借りて書いてらっしゃいました。その第一弾が、この「蒼いバラ」でした。



では、歌詞を見ていきましょう。

歌い出しはこうです。


誰も触れられない

蒼いバラ

月灯り浴びて

咲いている


少しエロチックな歌ではないかと想像できます。歌詞だけ見るとね。しかし、メロディーを聴くと、「ワインレッドの心」の再現を目指したのではないかとも思えました。再デビュー的な感じでね。


そう感じ取れるのが、二番の転調部分です。


時を越えて愛を紡ぐ二人は

何もかも愛しいから


愛の歌だということが理解できます。

安全地帯はロックで愛。歌謡曲っほく「ワインレッドの心」を作ったのは、あくまでも売り上げを伸ばすため。この「蒼いバラ」も、作り方としては似ているように思えます。



最後に、ラスト部分を見てみます。


哀しいその瞳を見つめていたんだ

離れたくなくて...Wow

熱いその花びらに口づけた

何も言わないで...

何も...


歌詞はこの通りですが、メロディーがワインレッド風なのです。



この「蒼いバラ」のシングルCDは、「ワインレッドの心」との2曲が両A面となっており、「どうぞ聴き比べてください!」という作りになっています。



玉置さんの復帰は3年ぶりでしたが、安全地帯としての復帰は8年ぶりでした。

そこをうまく、「安全地帯完全復活」と告げ、コンサートツアーも行われたのでした。skyblueが岡山市民会館他、あちこち参加したのは言うまでもありません☺️富山公演が2列目と、最もいい席でしたが、大阪2daysも4列目・6列目、岡山市民会館も5列目と、いいお席でした。



「蒼いバラ」は、そんな当時を思い出させてくれます。もう12年も前の話ですが、映像としてもこの脳内に残っています。ステージの作りや玉置さんの衣装もね。マイケル・ジャクソン的な衣装だと感じました。シルバーでピカピカしていて。



歳のせいか昔話などしてしまいましたが、安全地帯 IN 甲子園球場で「蒼いバラ」がセットリスト入りしたのは事実です。



さて、今週も張り切っていきますかね😄

いい1週間が過ごせますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue