こんばんは✨
今夜は、兵庫県西宮市で開催された
billboard classics
玉置浩二 35th ANNIVERSARY
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022
“Arcadia -理想郷-”
に参加しました。
会場の兵庫県立芸術文化センター。
以下、ネタバレ満載で書いていきます。
(ネタバレご注意ください)
まずは時系列から。
13:30 グッズ先行販売
15:00 開場
15:30 アナウンス①、15:45 アナウンス②
16:00 開演(第一部)
16:40 休憩
17:00 第二部開演
17:58 終演
規制退場
次にセットリストです。
第一部
歓喜の歌
カリント工場の煙突の上に
CAFE JAPAN
恋の予感
aibo
メドレー〜MR.LONELY、All I Do、サーチライト
Friend
第二部
オーケストラ演奏
愛だったんだよ
行かないで
メドレー〜ワインレッドの心、じれったい、
悲しみにさよなら
JUNK LAND
夏の終りのハーモニー
アンコール
田園
メロディー
次に一曲ごとの実況・感想コーナーです。
第一部
歓喜の歌
いい出だしで、徐々に惹き込まれる。
カリント工場の煙突の上に
玉置さん登場。大きな拍手。
幻想的なイントロに丁寧な歌唱。
シンフォニックコンサートでの「カリント工場の煙突の上に」の完成形を見ることができた。
CAFE JAPAN
冒頭の「ヘイヘイグッタイム西宮で♬」で早くも盛り上がる。そして、自然に手拍子が起こった。玉置さんの「イェーイ」で終わる。
恋の予感
前奏のアレンジが見事。心の中で一緒に歌ってみた。フルサイズで聴ける満足感が残った。
aibo
最初、ハープとピアノが活躍し、徐々に他の楽器が入った。間奏で、歌詞にはない玉置さんの発声が聴けた。心地よさを感じる一曲だった。
MR.LONELY
メドレーの定番、いつもの「MR.LONELY」。いつもより歌詞を丁寧に置いていく。しかし、ラストは力を入れて歌う。
All I Do
ソロデビュー曲。35周年記念コンサートにピッタリ。当然35年前より情感豊か。
サーチライト
「All I Do」の1987年から一気に2013年にワープする。玉置さんの歴史を感じながら聴いた。
Friend
今さらながら、前奏がシンプルになっていることに気づいた。そうすることにより、次のピアノと玉置さんの声のパートが際立った。歌い終えて下がる玉置さんの歩き姿はいつも通り美しかった。
第二部
オーケストラ演奏
誰でも知っている調べに心落ち着く。
愛だったんだよ
「みんなのうた」を思い出す。6月1日からは安全地帯の「あなたがどこかで」が「みんなのうた」でオンエアされる。「愛だったんだよ」は、ラスト部分が特にいい一曲。
行かないで
玉置さんの歌とピアノ伴奏で入る。そして、徐々に他の楽器も参加していく。いつ聴いても美しい曲。
ワインレッドの心
目を閉じて聴くと、歌が心に沁み込んでくる。勇気を持って目を閉じてみた。
じれったい
歌詞変更なく、普通に歌い終えた玉置さん。しかし、それは次への布石であった。
悲しみにさよなら
「愛を世界中のために♬」で大拍手!これもラストが美しい曲。そのラストはノーマイクで。
JUNK LAND
座って聴いていても、身体が自然に動こうとする。今日は滑らかな「JUNK LAND」であった。しかしラストが凄くて、大きく暖かな拍手が送られた。
夏の終りのハーモニー
例によってラストはノーマイク。一番から心の中で一緒に歌っていたskyblueであった。ラストの
わすれーずーにーーーーー
の声の伸びはバツグンであった。
アンコール
田園
拍手からスタンディングへ。
待ってました!
「愛はここにある 兵庫にある♬」で拍手喝采!
ラストの玉置さんの雄叫びの凄さは、これまでで1ー2を争うほど最高だった。玉置さん含め、みんな笑顔になる田園だった。
メロディー
優しさ溢れる「メロディー」だった。ラストノーマイク!スタンディングオベーションが起こる。最後は玉置さん出たり入ったり。エアハグ、男爵おじぎあり。
skyblue、4月12日以来のコンサート参加でした。次の参加は6月11日の河口湖ステラシアター。楽しみは続きます。
さて、また明日も頑張りましょか
では、いい夜をお過ごしください![]()
日々感謝
skyblue
