おはようございます。
5月13日(金)の朝を迎えました。連休明けの今週も、週末まであと一歩となりました。玉置さんの西宮公演参加までは、あと2週間と少し。近づいて参りました😊そんな今朝は、DVD「最高でしょ？」18曲目のコチラから。
「ロマン」
「ロマン」は、1993年3月14日発売の玉置さんのアルバム「あこがれ」に収録されています。
このアルバムの「あこがれ〜ロマン」は、初期の玉置さんシンフォニックコンサートの定番曲となりました。では、歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
たった ひとつの愛 見つけたから
そっと 抱きしめ 生きていきたい
作詞は須藤晃さんです。1993年当時は、玉置さんご自身がまだあまり作詞をなさらず、須藤さんがそれを補う形で作詞をされていました。まだ玉置さんがお若い時期の話です。それでも須藤さんは、玉置さんに似合う愛の歌の作詞をなさいました。それを表す一番のサビを見てみましょう。
結ばれたこと 忘れないように
君の胸 僕の胸と
きつく合わせ 寄り添い 眠ろう
どこか尾崎豊の世界とも似ています。須藤さんは、尾崎豊・玉置浩二の共通のプロデューサーですから、そうもなるのでしょう。
二番は、Aメロが一番の半分で、すぐにサビに入ります。それがもうラス前で、またすぐにラストのサビに入るという短い曲です。そのラストはこうです。
つないだ糸を 放さないように
君の指 僕の指と
かたく絡め 寄り添い 眠ろう
恋人どうしの「君」と「僕」の愛がよく表されています。胸を合わせたり指を絡めたりと、まさに恋人たちがすることをストレートに表現してあります。そして、「寄り添い 眠ろう」。こうすることで、恋人たちは落ち着きます。
若かりし日の玉置さん、よくこの歌を歌ったなあと思います。さすが歌のプロです。こういった曲があり、近年の玉置さんの存在があるのだと思います。
29年前のこの「ロマン」は、いろんなことを教えてくれます。昨日、久しぶりにアルバム「あこがれ」を聴きましたが、穏やかでいいアルバムだと再確認できました。皆さまもぜひお聴きくださいね♬
さて、今日は13日の金曜日ですが、何かいいこと起こりますように
では、また明日
日々感謝 
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