おはようございます。
5月9日(月)の朝を迎えました。昨日、孫たちも自宅へ帰っていき、急に静かになりました。今日からまた仕事の日々ですね😅そんな今朝は、DVD「最高でしょ?」14曲目のコチラから。
「どーだい」♬
「どーだい」は、1986年12月14日発売の「安全地帯Ⅴ」に収録されています。
そうなのです。「どーだい」は安全地帯の曲なのです。DVD「最高でしょ?」には、安全地帯の曲が8曲も入っているのが特徴です。特に後半は安全地帯ラッシュでスゴイです😊
では、「どーだい」の歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
涙がたりないくらい
ひとりぼっちでいるね
誰かがおなじ気持ちで
逢いたがってる街へおいで
いますぐに
2分半の短い曲で、この後すぐにサビに移ります。
どーだい どーだい
どーだい
もうこれ以上
ひとりじゃないさ
この後、ロックな間奏があり、二番に移ったかと思うとすぐに終わってしまいます。
これは「安全地帯Ⅴ」の特徴でもあります。レコード3枚組で、1枚あたり12曲ほど入れるのですから、必然的に曲は短くなるのです。
この「どーだい」にしても、ラスト部分は、
どーだい どーだい
どーだい
もうこれ以上
ひとりじゃないさ どーだい
で終わり、後奏はありません。
それでもね、いい曲だと思えるんです。
それも「安全地帯Ⅴ」の特徴です。一般的な「商業音楽」ではないのです。「安全地帯Ⅴ」は「商業音楽より短い」のです。「商業音楽より長い」のは、近年の玉置さんソロの曲に多いです。
「ワインレッドの心」は「商業音楽」のひとつでした。4分11秒ほど。そう考えると、今年発売された「愛の戦友」は「商業音楽」ではありません。逆に長くて6分22秒ほど。しかし、今や「商業音楽」という言葉はもはや死語かもしれません。
媒体がレコードからCDに変わり、やがて「配信」へと変わりつつあります。尺を気にする必要がなくなってきたとも言えるでしょう。古い人間としては、CDは所有していたいですけどね。
「どーだい」から話が少し逸れました。短い曲でも「どーだい」はコンサート映えします。今年秋の安全地帯コンサートで聴けるといいですね♬
玉置さんシンフォニックコンサート・アルカディア、河口湖ステラシアター公演のチケットも売れたようです。連休明けでもありますし、そろそろ次のお知らせが欲しいところですね。
今週は水曜日あたりから雨が続くようですが、張り切ってスタートしたいと思います。今日がいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue