おはようございます。
3月21日(月・祝)の朝を迎えました。昨日、墓参りに行きました。墓参り明けは、いつもの「田園」写真😊
実は、DVD 玉置さんプレゼントツアーでは、「田園」がカットされているんです。千秋楽の東京国際フォーラムで、玉置さん失敗なさいまして。それで、ライブCDには収録されているんですが、DVDではカットとなった次第です。よって当コーナーでは「田園」は出てきません。
さて、三連休の最終日、有意義に過ごしたいと思います。そんな今朝は、玉置さんプレゼントツアー10曲目のコチラから。
「祝福」♬
「祝福」は、2005年2月16日発売の玉置さんのアルバム「今日というこの日を生きていこう」に収録されています。
当コーナーでこのアルバムの曲を紹介する機会は、これまでにあまりなかったですね。実に久しぶりですが、なんだか嬉しいです。
作詞・作曲とも玉置さんの「祝福」は、アルバムの最後の曲として、うまくまとめられています。その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
無茶をやってきたけど
ひとりじゃないと思うと
何も怖くなかった 不思議だね
優しい歌い出しです。そして、次に、全国ツアーを回る玉置さんらしい歌詞が出てきます。
やすらぎや温もりを
取り戻す間もなくて
僕らはいつもの通り また旅に出る
この部分は二番に続きます。
一番のラストは次の通り。
そうだ今夜は踊ろう 好きなリズムに乗って
今日というこの日を生きて行こう
これで一番はまとまります。
次に先程続くとした二番の歌詞部分。
感動や想い出に
浸ってる間もなくて
明日の朝早くに この街を出る
うかれたり落ち込んだり 大変だったな
そしてラストへ。
そうだ今夜は踊ろう イヤなことは忘れて
今日というこの日を笑い飛ばそう
そうだ今夜は踊ろう 好きなリズムに乗って
今日というこの日を生きて行こう
玉置さんの「今日というこの日を生きていこう」の真っ赤なジャケットの意味を噛み砕くと、こういう歌詞になるというのが「祝福」の意味です。結局、「今日というこの日を生きていこう」というメッセージと捉えられます。
このアルバム、skyblueは好きですが、皆さんはいかがでしょうか?明日に続きます。
今日がいい祝日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue