おはようございます。
1月22日(土)、週末の朝を迎えました。昨日の京都市は大雪警報が出まして、目覚めると銀世界。午前中は市街地でも14センチの積雪がありました。いつもより早めに出勤して事なきを得ました。今日は冬晴れとのこと、ひと安心です。そんな今朝は、安全地帯 ALL TIME BEST 「35」17曲目のコチラから。
「情熱」♬
「情熱」は、1990年11月7日発売の安全地帯20枚目のリカットシングルです。
アルバムでは、1990年7月25日発売の「安全地帯 Ⅶ」に収録されています。
日本武道館では、玉置さんのシャウトから始まり、イントロからアリーナ席は総立ちでノリノリ状態でした。ちなみにskyblueは南スタンド一階席最前列でした。スタンド席のお客さんは座っていました。
これはコンサートホールで、一階席は立っていても二階席は座っているのと同じこと、武道館とて同じで温度差がありました。しかし、個人的には座って全体を見渡せて良かったという感想を持ちました。
さて、「情熱」の歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
いつか追いかけた
憧れはまだまぶしいのに
いまもなにひとつ
つかめないてのひら
これを、ノリノリで聴くのとそうでないのとでは大違いです。イントロからノリノリで聴いていると波に乗りやすいですが、座って聴いているとそうでもないのです。アドレナリンの分泌量が違うのでしょう。
その理由はもうひとつありまして、早い時間に武道館に到着したskyblue、期せずしてリハーサルの音を大音量で聴くことになり、セットリストが分かってしまったのです。
早く行ったには理由がありまして、グッズ販売の前列に並びたかったからです。その並ぶ場所が武道館の通路で、リハーサルの音が丸聞こえになったのです。
話がそれました。「情熱」の歌詞に戻ります。一番の続き、サビ部分です。
Tender Youth Tender Youth
風のまなざしがあれば きっときっと
夢ははじまったばかり
この部分を聴いた時、アリーナ席のノリノリにやっと追いついた心持ちになりました。今度武道館に行くとすれば、未体験ゾーンのアリーナ席に行きたいと思います。キラキラテープも取れますしね。スタンド席のskyblue、後で1本分けてもらいました。
こうして「情熱」はノリノリのまま二番以降に進み、興奮の坩堝と化した武道館は、ラストに向けてさらに加速したのでした。そのきっかけが「銀色のピストル」であり、「情熱」でありました。
明日は次の曲に続きます。
今日がいい週末の1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue