おはようございます。
1月15日(土)、週末の朝を迎えました。
入試シーズンですね。毎年のように雪が降るこの週末ですが、それに加えてコロナ禍。皆さま、無事に受験でき、力を発揮できるよう祈ります。そんな今朝は、安全地帯 ALL TIME BEST 「35」10曲目のコチラから。
「恋の予感」♬
「恋の予感」は、1984年10月25日発売の安全地帯7枚目のシングルです。
では、歌詞を見ていきましょう。作詞は井上陽水。歌い出しはこうです。
なぜ なぜ あなたは
きれいになりたいの？
その目を誰もが
見つめてくれないの？
井上陽水、さすがの歌い出しの歌詞ですね！
そして、すかさず一番のサビが続きます。
夜は気ままに あなたを踊らせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
お見事！
次に二番に続きます。二番のサビは、ラストでも繰り返されることになります。
ここで、ラスト前の転調部分を挙げます。
誰かを待っても
どんなに待っても
あなたは今夜も
続くサビを活かすこの転調部分がこの曲を引き立てます。その、続きはコチラ。
星のあいだを さまよい流されるだけ
夢のつづきを またみせられるだけ
そして、
風は気まぐれ あなたを迷わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
で終わります。
これを、今回発売されたライブCDで聴くと、流れるように美しく聴こえます。日本武道館ライブは、一曲ずつもいいのですが、全曲の流れが実に良かった記憶があります。まさに奇跡のライブ。日本武道館に行けて幸せでした。大人になって、こんなに感動することってあるんですね。今年は今年でまた感動することでしょう。その時を楽しみに日々生きていきたいと思います。
さあ、今日がいい週末の1日になりますように
では、また明日
日々感謝 
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