おはようございます。
12月31日(金)、大晦日の朝を迎えました。
今年も当ブログをご訪問いただき、誠にありがとうございました。感謝致します。
今年最後のブログは、安全地帯ソルトモ22曲目のコチラから。
「真夜中すぎの恋」♬
(Interlude→真夜中すぎの恋)
「真夜中すぎの恋」は、1984年4月16日発売の安全地帯5枚目のシングルです。
早速歌詞を見ていきましょう。作詞は井上陽水で歌い出しはこうです。
誘われて うなづくまでの間
そのあとで 星空の見えるベランダへ
何やらロマンチックな歌い出しですね。この曲は、二番のサビとラストのサビが同じで、次の通りです。
こわれながら 昨日よりも 美しくなれ
真夜中すぎの恋だから
恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま
真夜中すぎの恋だから
これがいちばん言いたいところなのでしょう。しかし、歌の構成としては、Aメロなんかも言いたいことがあるでしょうから、二番のサビ前までの歌詞も重要で、Aメロも工夫されています。さすが井上陽水、というところでしょうか。
この曲のコンサートでの特徴は、何と言ってもラストの、「真夜中すぎの恋だから」を、叫べることでしょう。
玉置さん→「恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま Hey!」
観客→「まよーなかすーぎのーこーいだからー」
発散できてスッキリします。
あー、来年コンサート会場でスッキリしたいー!まだ無理ですかね?オミクロン株次第ですね。
入り待ち、コンサート、出待ち、とフルコースで楽しみたいものです。それを祈って今年の当ブログを締めたいと思います。
来年がいい年となりますように

では、また来年(明日)

良いお年を😄
日々感謝
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