おはようございます。
12月10日(金)の朝を迎えました。
今日から、2013年の安全地帯ソルトモデラートショー(通称)の一曲紹介コーナーを始めます。
コンサートの正式名称は、
ANZENCITAI 30th Anniversary Concert Tour Encore 〝The Saltmoderate Show〟
と長いです。
通称は、安全地帯ソルトモデラートショー、略称は「ソルトモ」です。今回は「ソルトモ」DVDより、オープニングやMCを除いた楽曲を紹介していくこととします。今朝はその1曲目のコチラから。
「ラスベガス・タイフーン」♬
「ラスベガス・タイフーン」は、1983年4月1日発売の安全地帯3枚目のシングルです。
作詞:松尾由紀夫
作曲:玉置浩二
です。安全地帯初期は松尾氏の作詞が多かったのも特徴です。その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
一夜にして築かれた街が
一夜で消える
一千一夜 刹那のミラージュ
悪い熱のように
夢をつむぐ 砂漠の商人
この後転調部分があり、サビへ移行するという流れの曲で、一番のサビと二番のサビがラスト部分で繰り返されます。ここでは、そのラスト部分を記します。
みすぼらしい 快楽に
取引する生涯
ラスベガス タイフーン
それでも俺は
俺は砂漠より乾いてる
ちっぽけな 快楽に
使いきる生涯
ラスベガス タイフーン
それでも俺は
俺は砂漠より乾いてる
ご覧の通り、
ラスベガス タイフーン
それでも俺は
俺は砂漠より乾いてる
が共通しています。聴いていると、その共通部分の歌詞が心に残り、印象的です。
発売から30年が経過した2013年のソルトモでも、決して色褪せることがない名曲だと感じました。セールス面はともかく、シングルにもなったくらいですから、期待された一曲で、しかもコンサート映えしました。ソルトモの一曲目としては最適だったのではないでしょうか?現に会場のボルテージは一気に上がりました。
ソルトモのDVDは、2013年4月27日のコンサートを撮影したもので、skyblueも参加していました。それだけに当時のことを思い出します。コンサート初日のよこすか芸術劇場から千秋楽の渋谷公会堂まで通ったツアーでした。
6月1日開催のアジアツアーソウル公演には、初参加のangelblueを連れて行きました。angelblueが安全地帯に玉置さんにハマった2013年でもありました。
今回は、当時のエピソードも交えて書き進めたいと考えていますのでお楽しみに〜♬
今日が週末へと向かういい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue