おはようございます。
10月13日(水)の朝を迎えました。今年の玉置さんソロツアーでは、北海道遠征をしたので、参加回数控えめなskyblueです。次女が里帰り出産して、10月はわが家にいることも手伝いましてね。またツアー後半に弾けたいと思います。それまでは穏やかに、玉置さんの「ワインレッドの心」を聴きながら過ごしたいと思います。本心は今夜の長野公演に飛んでいきたーい!ですけどね(笑)
そんな今朝は「ワインレッドの心」2曲目のコチラから。
「ワインレッドの心」♬
「ワインレッドの心」は、1983年11月25日発売の安全地帯4枚目のシングルです。
もっと勝手に恋したり
もっとKissを楽しんだり
忘れそうな想い出を
そっと抱いているより
忘れてしまえば
という、有名な歌い出しで始まります。作詞は井上陽水。安全地帯は、「これが売れなければ北海道に帰ろう」という渾身の一曲でした。
サビ部分は歌い出し以上に有名で、一番のサビは次の通りです。
今以上 それ以上 愛されるのに
あなたは その透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を持つあなたの願いがかなうのに
今以上〜 それ以上〜♬
が特徴のこのフレーズを含め、井上陽水は歌詞を3回書き直したそうです。この曲なくしては、今の安全地帯・玉置浩二はありません。陽水さんに感謝ですね。
こうしてロックバンド安全地帯は、見事に生き残ったばかりか、ザ・ベストテンの常連として活躍したのでした。「ワインレッドの心」はその序章にして、最大のヒット曲となり、安全地帯は市民権を得ました。中島みゆきに次ぐ、ポプコン2位はだてではありませんでしたが、どんな世界でも一流になるというのは大変なことですね。
また、歌だけでなく、髪型や衣装にも変化をつけ、「都会派ロックバンド」として売り出したのも奏功しました。やはり見た目も大切なのですね。以降、その時代その時代の変化はあり、安全地帯活動休止、活動再開を繰り返し、現在に至り、来年はいよいよデビュー40周年を迎えます。できるものであれば、デビュー40周年記念コンサートが開催されるといいなと思います。ちなみに玉置さんはソロデビュー35周年、こうなれば両方の記念コンサートだー!笑
「ワインレッドの心」、いい曲です♬
さて、水曜日。今日を乗り切れば折り返し。玉置さん故郷楽団ツアー2021も今日が折り返し。皆さん、頑張りましょう!今日がいい1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
