おはようございます。
8月23日(月)の朝を迎えました。玉置さんソロツアー初日がもうすぐ始まる日付となってきました。そのコンサートチケットに印刷されている座席位置が、発券開始2日前くらいからネット上で見られるというのです。先に見るか、発券を待つか、悩ましいところです。そんな今朝は、安全地帯コンサート2010の11曲目のコチラから。
「恋の予感」♬
「恋の予感」は、1984年10月25日発売の安全地帯7枚目のシングルです。
この「恋の予感」で、skyblueは安全地帯のファンになりました。そんな想い出の曲です。アルバムでは「安全地帯 Ⅲ」に収録されています。
「安全地帯 Ⅲ」には、「恋の予感」以外にも、「風」・「Lazy Daisy」等、優れた楽曲が並んでいます。いいアルバムですね。
では、「恋の予感」の歌詞を見ていきましょう。
なぜなぜあなたは
きれいになりたいの?
その目を誰もが
見つめてくれないの?
というのが歌い出しです。skyblue、歌詞は暗記しており、当時のカラオケスナックで、暗い中歌詞本を見なくても歌えました。それくらい繰り返して聴いた一曲でした。
skyblueが特に気に入っているのは、ラスト前のこの部分です。
星のあいだを さまよい流されるだけ
夢のつづきを またみせられるだけ
シンプルな歌詞構成にもかかわらず、深みのある歌詞に仕上がっています。さすが井上陽水!
優れた歌詞に優れたメロディー、多くの方々がいい曲だとお思いのことでしょう。
「恋の予感」には、「ワインレッドの心」とはまた違った魅力があるように思います。安全地帯がいよいよ本格化したようにも感じました。そのラスト部分を紹介して今日は終わります。
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
特別な事情なく、skyblueの心を駆け抜けた「恋の予感」でした。
今日がいい週初めの1日となりますように

では、また明日

日々感謝
skyblue
