おはようございます。
8月21日(土)の朝を迎えました。週末です。長女親子の里帰り出産も今日で最終日。生まれた赤ちゃんも1ヶ月となり、今のところ元気に育っています。このままスクスクと育ってくれればと思います。そんな今朝は安全地帯コンサート2010の9曲目のコチラから。
「蒼いバラ」♬
「蒼いバラ」は、2010年3月3日発売の安全地帯27枚目のシングルです。こちらは初回限定盤。
2007年惑星ツアーを最後に休養に入られた玉置さんの復帰作だけに、久しぶりにウキウキしました。ハガキとケータイメールで「蒼いバラ」の発売が知らされました。こちらがそのハガキ。
特典は、ケータイの待受画像でした。毎日ケータイを開くのが楽しみでした。そして、テレビ出演に朝ヒット、再び幸せな日々がやってきました。
では、早速「蒼いバラ」の歌詞を見ていきましょう。作詞・作曲とも玉置さんで、歌い出しはこうです。
誰も触れられない
蒼いバラ
月灯り浴びて
咲いている
ムーディーな歌い出しです。
そして、サビ部分では少しエロチックに。一番のサビ部分はコチラ。
哀しいその瞳を見つめていたんだ
離れたくなくて... Wow
さみしいその花びらに口づけた
何も言わないで... 何も...
続いてこの曲の聴きどころ、転調部分について。二番のAメロに続く転調部分はこうです。
時を越えて愛を紡ぐ二人は
何もかも愛しいから
この見事な転調部分が、次のサビ部分を活かします。
哀しいその命を抱きしめたんだ
離れたくなくて...Wow
さみしいその花びらに口づけた
何も言わないで...何も...
転調部分の
愛しいから〜
からの
哀しいその命を抱きしめたんだ
離れたくなくて〜
こういう所もこの曲の優れた点です。
「蒼いバラ」の両A面に「ワインレッドの心」を持ってきたのも頷けますね。
もう11年も前の出来事ですが、「蒼いバラ」から第三の安全地帯は生まれました。正に完全復活!2013年まで安全地帯コンサートが続きました。そして、その後日本武道館・香港・甲子園球場へ。2010年がなければ今はありません。
さて、週末です。娘親子が帰ると、angelblueとの二人暮らしに戻ります。しかし、それも束の間、今度は9月から次女の里帰り出産へと続きます。子孫繁栄、ありがたいことです。
皆さまにおかれましても、今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
