おはようございます。
7月29日(木)の朝を迎えました。新型コロナウイルスの感染者増が止まりませんね。東京だけの問題ではありません。関西も増えつつあります。全国的にしっかり感染予防を、というところでしょうか。こんな時には玉置さんの音楽を聴きながら、家で過ごすのがいいでしょう。そんな今朝はプレゼントツアー10曲目のコチラから。
「悲しみにさよなら」♬
「悲しみにさよなら」は、1985年6月25日発売の、安全地帯9枚目のシングルです。
泣かないでひとりで
ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
で始まります。「ワインレッドの心」・「恋の予感」と井上陽水作詞が続きましたが、その答えを元に松井五郎が作詞した曲です。井上陽水の詞と同様、シンプルに仕上がっています。
近年のコンサートでは、
愛を〇〇のために ♬
と、歌詞変更して拍手喝采というのがトレンドです。シンフォニックコンサート・カペーリでは、
愛を世界中のために ♬
でした。新型コロナウイルスが世界中で感染拡大している世の中に対して、玉置さんが歌で表現されたということです。
ここで、若かりし時の安全地帯の動画も見てみましょう。ザ・ベストテンの1985年年間第1位に輝いた時の映像です。
安全地帯の皆さんも、黒柳徹子さんもお若いですね😊 この頃、skyblueは陸上競技に夢中でした。skyblueも若かったのです。それから36年、安全地帯もファンも歳を重ね、今に至ります。その間あれこれあったからこそ、お互い今を楽しめています。玉置さんは若い頃も今もステキですね。今後の「悲しみにさよなら」にも期待しましょう!
玉置さんプレゼントツアーは、セットリストに安全地帯の楽曲をうまく配置し、いいコンサートが続いたものと考えられます。故郷楽団ツアー2021 Chocolate cosmos のセットリストにも注目ですね。9月2日の初演まで後1ヶ月あまり、近づいて参りました。コロナ禍を何とか収め、9月を迎えたいところです。
そのために、1日1日頑張りましょう!
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue
追伸
玉置さんシンフォニックコンサート・カペーリ千秋楽のライブレポートが上がっております。