おはようございます。
7月27日(火)の朝を迎えました。猛暑日が続く京都市、毎日、「今日も暑いですなあ」が挨拶になっています。今日から数日、猛暑日は免れるようですが、暑いことに変わりなし。東北・関東甲信越は台風上陸の恐れありとか。ご注意ください。そんな今朝は、玉置さんプレゼントツアー8曲目のコチラから。
「ワインレッドの心」♬
「ワインレッドの心」は、1983年11月25日発売の、安全地帯4枚目のシングルです。
多くの方は、この「ワインレッドの心」を、テレビで見て、あるいは当時のコンサート会場で聴き、感動したと思いますが、skyblueはひねくれていまして、安全地帯を好きになったのは「恋の予感」からでした。「ワインレッドの心」には、作られた何かがあると感じたからです。
まず、服装が変わりました。都会派ロックバンドの出立ちでした。また、マイクの前で直立不動で歌うようになりました。髪型やメイクもデビュー時と比べると大きく変わりました。そういった諸々のことに慣れるのに少し時間がかかりました。
skyblueが「ワインレッドの心」を好きになったのは、1999年2月25日発売の玉置さんのセルフカバーアルバム「ワインレッドの心」を初めて聴いた時のことでした。何かしらしっくりときました。
近年、コンサート会場によっては、「ワインレッドの心・元気バージョン」が披露されることもあります。そういう回にいつ参加できるかは運次第です。
いずれにせよ、「ワインレッドの心」がセールス面でも優れ、歌唱面でも優れ、安全地帯が生き残ったことは事実で、井上陽水さんに感謝しないといけませんね。今後のコンサートで、「ワインレッドの心」をどう聴かせてくるか、注目しましょう。
あ、歌詞は皆さまご存知の通りです。
今以上〜 それ以上 〜 ♬
あの消えそうで燃えそうな
ワインレッドの
心を写しだしてみせてよ
ゆれながら ♬
このあたりで終わります。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue