玉置さん LA VIE ツアー 6曲目、「このリズムで」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




7月9日(金)の朝を迎えました。今日を乗り切れば週末です。週末に想いを馳せる今朝の1曲は、玉置さん LA VIE ツアー 6曲目のコチラから。




「このリズムで」♬







「このリズムで」は、2001年3月28日発売の玉置さんシンフォニックアルバム「♠️ スペード」の1曲目として収録されています。






このアルバムでは、その録音にあたり、キットカットの箱に爪楊枝を入れたものを振って音を出す等、実験的な試みもされています。また、翌年の安全地帯復活の助走とも言えます。「♠️ スペード」は、当時の玉置さんの切り札でもありました。そんないろんなことが詰まったアルバムです。



では、少し歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこんな感じです。



泣かないように

心が強くあるように

無理しないで行こうか



できることをやっていきましょうかね、というメッセージですね。



次に一番のサビ前からサビ部分を示します。



身を粉にして働いて

家族に何か残してやれるように


少しずつ 少しずつ

倒れそうになりながらも

転んでも つまずいても

立ち上がって歩いて行こう



とにかく懸命に、また必死で、なんとかリズムを取りながらやっていこうということが表現されています。ラスト部分では、サビは一番と同じで、その後、


このリズムで このリズムで... 


と、最後に曲名をストレートに表す歌詞が出できて終わります。いろいろと歌って、最後に結論を出すタイプの曲ですね。この曲も、「よくぞ歌ってくださいました!」という1曲でした。コンサートでは、折り返しの少し前の曲として、その存在感を示しました。




玉置さんの曲にハズレはなく、いつのツアーでも常にどんな曲がくるのかと楽しめます。コンサートツアー途中からはセットリストも固定化されますから、ツアー序盤にとくにその楽しみ、ワクワク感があります。だから、序盤・中盤・終盤にそれぞれ行きたくなるのです。



昨日は、久しぶりにアルバム「♠️ スペード」を聴きました。聴いていて疲れないいいアルバムですね。挙げ句の果てに、ラストの曲は「どうなってもいい」ですが、それさえも痛快な感じがします。好みの問題もありますが、skyblueの好きなアルバムのひとつです。皆さまはいかがお感じでしょうか?



さて、金曜日です。どうなってもいいですが、できれば週末に弾みがつく1日にしたいですね。皆さま、ともに頑張っていい金曜日を過ごしましょうねニコニコでは、また明日ウインク





日々感謝 ドキドキ skyblue





追伸

今夜は玉置さんシンフォニックコンサート・カペーリ福岡公演ですね。万事上手くいきますよう祈ります😊