2月12日(金)の朝を迎えました。今日を乗り切れば週末です。昨夜の玉置さんのコンサート、良かったそうですね。そりゃあ、だって、玉置さんですものね。今日はコチラから。
「ターンテーブル」♬
昨日の「古今東西」の次の曲が、この「ターンテーブル」です。「古今東西」の後奏から「ターンテーブル」の前奏までは繋がっており、一連の作品となっています。
2000年発売の「ニセモノ」、なかなかいい仕事をしています。
歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。
椅子がそこにあるから
すわろうとしただけ
ちょっと休んで
ちゃんと見渡して
また歩き出すつもり
少しお疲れの様子。
次に中盤のサビ部分。
ビルの屋上に 舞い降りて来た
神様がさみしそうに
踊っているよ
ここは印象に残ります。
最後にラスト部分。
僕はツキに見放され
まだ勝ち目のないゲームをしてるから
投げ出す勇気与えて
踏み出す勇気与えてよ もっともっと
アルバム「惑星」に入っていても良さそうな一曲で、skyblueは気に入っています。安全地帯ではなく、玉置さんソロだからこそ、生まれた曲でもあります。
また、音域の広い一曲でもあります。簡単な曲ではなく、意外と歌うのが難しいです。これは玉置さんの作曲の技によるものです。
玉置さんの「ニセモノ」、いいアルバムです。曲から受ける印象や感想は、置かれている状況にもより、個人差もありますが、ここでは「いいアルバム」ということで(^^)
さーて、今日がいい1日となりますように

では、また明日

日々感謝
skyblue
