10月8日木曜日の朝を迎えました。今日は、2010年安全地帯完全復活イヤーの出だしでもあったコチラの一曲をどうぞ(^^)
「蒼いバラ」♬
「蒼いバラ」は、録音し直した「ワインレッドの心2010年バージョン」との両A面シングルとして、2010年3月3日に発売されました。初回盤にはDVDがついています。
初出アルバムは「安全地帯Ⅺ」です(2010年5月26日発売)。
初回盤はDVD付きです。
「蒼いバラ」はオリコン9位とトップテン入りし、「微笑みに乾杯」以来21年半ぶりのトップテン入りとなり、インターバル記録日本人グループ部門で歴代1位となりました。これもまたすごいことですね。長く活動を続けてこられた証でもあります。
「蒼いバラ」発売にあたっては、skyblueの場合、前ファンクラブからメールで連絡がありました。そして、ハガキもきました。ケータイの待受写真もプレゼントされ、迷いもなく待受写真を「蒼いバラ」にしたことを覚えています。二つ折りのケータイの時代でした。ちなみに待受写真にはゴールドバージョンもありました。
2008年の玉置さんの活動休止後、待ちに待ったお知らせでした。表現しようがないくらい喜んだことも覚えています。「これでまた玉置さんに会える」と思いました。2010年のコンサートツアーは、7月から10月までの35公演で、skyblueは岡山市民会館、グランキューブ大阪2days、富山のオーバード・ホールの4ヶ所に参加しました。いろいろあったコンサートツアーも、今となってはいい想い出です。
「蒼いバラ」はファンの胸に届きました。オトナの恋愛事情を表現する歌詞は玉置さんの作詞によるものです。
歌い出しはこうです。
誰も触れられない
蒼いバラ
月明かり浴びて
咲いている
ラスト部分のサビはこうです。
哀しいその瞳を見つめていたんだ
離れたくなくて...Wow
熱いその花びらに口づけた
何も言わないで...
何も...
とにかく嬉しくて嬉しくて、何回聴いたことでしょうか。当時のシングルはそういう楽しみ方ができる存在でした。そして、それが収録されたアルバムが出てコンサートツアーが始まる、と。まさに順調に復活した安全地帯でしたが、物議を醸したツアーでもありました。それも今となってはたいしたことではありません。昨年の安全地帯IN甲子園球場を振り返る今日があるのです。本当に感謝ですね。
よって、「蒼いバラ」は喜びの歌でした。髪を黒く染めた玉置さんのビジュアルも新鮮でした。
やはり、こうしてコンサートを振り返るのはいいですね。その時その時の感想も皆さんお持ちのことかと思います。当ブログでは、そういった昔話的なコメントもお待ちしておりますし、そういったコミュニティになれたらいいなと思います。日々更新するしか取り柄がないブログですけどね(^^)
もう、あれから10年になるのですね。その時点でskyblueがコンサートブログを書き始めて4年が経過していたのでした。当時のブログはプロバイダー都合により消滅してしまいました。その後アメブロに引っ越しました。現在の当ブログも、アメブロでは2代目ですが、もう6年目に入りました。skyblue、ブロガーとして今後も頑張ります!
「蒼いバラ」に始まり、尾ひれがついて、今日は少し長文となりました。やはりコンサートが好きなんだなと思います。また皆んなが安心して集まれるコンサートが開催されますように。
さて、木曜日です。今週も折り返しました。今日がいい1日となりますように
では、また明日


日々感謝
skyblue
