1月26日の日曜日となりました。
今日の一曲は、2014年3月19日発売のアルバム「GOLD」より、「それ以外に何がある」。まずは動画をどうぞ ♬
アルバム「GOLD」の一曲目で、そのアルバムを引っさげた玉置さんのコンサートツアーは、2014年3月21日に三郷で幕を開けました。風の強い寒い夜で、強風のためJRが遅れたほどでした。
遅れたと言えば、その初日から、開場時刻が40分も遅れ、コンサート開演も終演も大幅に遅れました。
そんな初日の一曲目は、実は「それ以外に何がある」ではなく、「JUNK LAND」でした。セットリストの変更が度々あったのが、GOLD TOURの特徴で、そのDVDは2年後の2016年にようやくリリースとなりました。
そんな中、インパクトがあったのが、「それ以外に何がある」で、skyblueの平日朝のアラームはそれに設定してあります。
コンサートの演出で、「それ以外に何がある」のイントロが繰り返し流れた場面があり、それが印象的でした。また、後のシンフォニックコンサートが始まったのも、2014年秋のサントリーホールでの「声魂」がきっかけとも言われますが、skyblueは「それ以外に何がある」のイントロや曲調がシンフォニックコンサートにマッチしたとも見ています。
その他、2014年秋には、京都・磔磔(たくたく)での金子マリさんのライブに玉置さんがゲスト出演し、有山じゅんじさんと「梅田からナンバまで」等を歌われました。「サーチライト」は金子マリさんが歌われました。それが磔磔の最多来場者記録となっております。
そんな印象的なことが多かった2014年でしたが、angelblueの初玉置さんソロツアー参加の年でもありました。skyblueは9回、angelblueは3回の参加でした。angelblueの3回は、鳴門、大阪、仙台で、鳴門ではステージから玉置さんがチェリーちゃんとタオルを投げてくださり二つともゲット、仙台では玉置さんにタッチと、angelblueにとっても上々のソロツアーデビューだったのではないかと思われます。
2014年4月29日の東京国際フォーラムでのコンサートでは、渦中のASKAが飛び入り参加、二人で「SAY YES」を歌ったのでした。その時skyblueは、ASKAの2列後ろに座っていました。大混乱の東京国際フォーラムでした。金子マリさんもゲスト参加され、哀川翔さんら芸能人多数来場、最後にはステージに上がる、といった具合でした。
GOLD TOURの、渋谷公会堂でのコンサート千秋楽後の出待ちで、玉置さんが車でゆっくりとしたスピードで帰られる時、skyblueに向かって、関西弁で「頑張るで!」とお声かけいただき、8月2日の夏フェスで、「やっぱ好きやねん」を初披露、カバーアルバム「群像の星」が出たのも2014年でした。渋谷公会堂では、玉置さんが「千秋楽」と言いながら相撲の四股を踏まれたのも印象的でした。このエピソードから、玉置さんサイドがskyblueの存在を認識してくださっていたことが分かります。
まあ、ありとあらゆる想い出が詰まったのが2014年でした。2015年以降も、angelblueとともにコンサートに参加する習慣ができた年でもありました。
そんな盛りだくさんの2014年、印象に残っているのが「それ以外に何がある」なのですから、いかにインパクトがあったのかが分かっていただけるかと思います。ハイライトはチェリーちゃん・タオルゲット、その日の家族4人での鳴門行きでしたけどね。そんなわが家の娘たちは、2017年の香港で安全地帯デビューを果たしました。
また、skyblueの母が玉置さんソロツアーに初参加したのが、2014年5月5日の盛岡公演でした。当時80歳、頑張って半分くらいはスタンディングで拍手をし、「玉置さんの歌は愛の歌やね」と言いました。今やわが家で玉置さんデビューしていないのは父だけですが、父には玉置さんのアルバムをプレゼントしたことがあり、skyblueの玉置さん好きは家族公認となっております。
2014年の想い出だけで本が一冊書けそうですね。そんな年の秋、skyblueのブログがスタートしました。あれからもうじき6年になります。ちなみに、玉置さんのコンサートの「千秋楽」の名付け親はskyblueです。典子さんのブログに掲載された料理をわが家でも作り始めてブログアップし始めたのも2014年。angelblueのアメブロデビューの年でもありました。
長くなりました。続きはまたいずれ。
今日がいい日曜日となりますように
では、また明日
日々感謝
skyblue
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