玉置さんのシングルCDのコーナーです。
今日は2007年6月27日発売の「惑星」。
シングル「惑星」のジャケット写真。
表。
今日は中でも3曲目にクレジットされている「ディララ」を取り上げます。
「惑星」、「Monkey Trick」の作詞がいつもの松井五郎さんなのに対し、「ディララ」は玉置さん自身の作詞です。
どれほど愛したら
Mu Mu 救われるのだろう
という歌詞で始まる至極のバラードです。
曲の長さは2分20秒しかないのですが、大満足の1曲です。
購入当時、ソニーミュージックの玉置さんのアーティストページに掲示板がありまして、そこに感想を投稿したのを思い出します。
当時は個人のブログや掲示板はありましたが、SNSはmixiくらいしかなく、アーティストの掲示板は嬉しい存在でした。
コンサートに参加しては投稿し、CDが出ては投稿し、正月には新年の挨拶を投稿し、と、活用させていただきました。
話が少し逸れました。本題に戻ります。
「ディララ」はシングル「惑星」にしか入っていません。アルバム「惑星」には入っていないのです。「Monkey Trick」も入っていません。シングルCDというのはそういう存在です。
シングルCDでしか聴けない曲は貴重な存在です。しかも玉置さん作詞ときては、もう興奮するしかなかったです。繰り返し繰り返し聴きました。
最近発売されたシングルCDでは、「サーチライト」の「スイカの種」がそういう存在です。「純情」の「次男坊」もそうですね。
ヒットした曲だけが名曲ではないと思います。時にはシングルCDを聴いてみるのもいいのではないでしょうか。ゆったりとしたリズムの「ディララ」を聴くと、リラックスできるかもしれません。
さて、今日は4月25日水曜日。
熊本行きまであと3日となりました。
それを楽しみに日々過ごしていきたいと思います。皆さまもどうかいい1日をお過ごしください

では、また明日
