安全地帯Ⅹ | skyblueのブログ

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おはようございます。



昨日に続いて安全地帯のCDコーナーです。
今日は安全地帯Ⅹについて。


ジャケット写真です。
田中さんのサイン入り!Y's cafeで書いていただきました。いいでしょー(*^_^*)

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ディスクです。
ブルーにオレンジの文字が踊ります。

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ラインナップです。

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このうち、「この星はみんなの星」は、2007年の玉置さんの惑星ツアーで演奏されました。


「ショコラ」は2013年のソウルでの安全地帯アジアツアーで演奏されました。「ショコラ」は生で聴きたくてもなかなか聴ける曲ではなく、ソウルが初参加だったangelblueはいきなり生で聴いたことになります。


また、このアルバムには「雨のち晴れ」というタイトルがついています。安全地帯のアルバムにタイトルがつく確率は約50パーセント。珍しいともそうでもないとも言えそうですが、安全地帯のアルバムにはローマ数字が付いている事実に変わりはありません。出るかXV!


さて、この「雨のち晴れ」という曲はポップな感じの曲です。二曲目にクレジットされています。


海へ続く  高速道路を
あの磨きあげた  クルマ飛ばして
あのカーラジオが流している  メロディー
新しい唄らしい♬


で始まり、途中、


あぁ無情  雨模様♬


なんて歌詞があり、


雨上がりの駐車場おもいっきり深呼吸
ふたり並んだアタマの上
輝ける虹
吹き抜ける風♬


で終わります。好きな曲のひとつです。


しかし、それにとどまらず、次の「茜」への流れが絶妙です。さらに、その次に、ポップともロックとも言える「カメレオン」。緩急のあるラインナップとなっているのが本作の特徴でもあります。


まあ、元々安全地帯というのはロックバンドなのですから、すべてロックとも言えますが...。


さらにさらに、次に「ショコラ」・「この星はみんなの星」と畳みかけてきます。


本作は2003年10月22日発売。次の「X I」が出たのが完全復活の2010年5月26日ですから、安全地帯としてのひとつの区切りとなっているアルバムとも言えそうです。


その割に古い感じはしなくて、15年前の作品であるにもかかわらず、新鮮に聴ける一枚とも言えます。


お!今日は語りましたね!これぞブログ!
またいろいろ書いていきたいと思います。


今日は4月11日水曜日。明日からの残業に備え、今日は早く家に帰ろうと思います。皆さまもどうかいい1日をお過ごしくださいニコニコ