GOLD TOURシリーズ、
今日は2014年4月13日鳴門編です。
GOLD TOUR 2日目の後、僕がインフ
ルエンザにかかっていたことが判明し、
銀婚式のお祝いができなかった僕たち
家族の仕切り直しの日帰り旅行でもあ
りました。
朝から娘の運転で京都から鳴門へと
向かいました。鳴門のうず潮を見て、
鳴門公園で飛び跳ねるなどして大は
しゃぎしました。
その後、娘たちは遊べそうなところ
がないから神戸に戻って遊ぶと言い
出し、鳴門から神戸へと車で送り届
けました。
僕たち夫婦は神戸から再び鳴門へと
戻り、道に迷いながらも何とか開演
5分前に会場到着。すぐに開演となり
ました。
ツアー初日・2日目とは違い、美勇士
君の切望がオープニングアクトとして
演奏されました。コンサートは順調に
進み、JUNK LAND の途中、その時は
突然やってきました。
ステージ上で玉置さんが身体とギター
の間に挟んでらっしゃったチェリーち
ゃんが、僕たち夫婦を狙って投げられ
たのでした。僕がキャッチしました。
さらに、ステージ上で玉置さんが汗を
ふかれたタオルが、これまた僕たち夫
婦のほうに飛んできました。今度は妻
がナイスキャッチ。
こうして初代チェリーちゃんとタオル
が、銀婚式記念の品として、わが家に
やってきたのでした。
実はその時期、僕は実名でブログを書
いており、鳴門で前列中央付近にいる
旨を、ブログを通じて書いていたので
した。さらに、妻とふたり、お揃いの
ツアーTシャツを着て立っていたので、
やたら目立ってもいました。万全の仕
込みをして臨んだコンサートでもあり
ました。
なお、コンサートですが、特別に安全
地帯コーナーがあり、無事終演しまし
た。鳴門だけの特別編でした。
京都まで帰る途中、サービスエリアで
玉ねぎラーメンを食べました。その時
チェリーちゃんをカバンから出してみ
ましたが、まだ夢の途中のようで、実
感が湧きませんでした。後日になって
実感が湧いてきたのでした。
とても貴重な体験ができた鳴門公演で
した。この想い出はずっと色褪せるこ
とはないでしょう。
これより先、こんなに貴重な体験がで
きるかどうか分かりません。分からな
いけれども、やってみないことには何
も起こりません。こういった体験はも
うできなくてもいいけれども、今後も
妻と二人三脚で玉置さんを追いかけた
いと思います。
昨日、先行エントリーいたしました。
まずは当選することを祈ります。
1日1日の積み重ねが大切だと思います。
まずは今日、いい1日を
