ご飯中に、すぐ遊びに行ってしまうあなたに。
みんなと一緒に食べないから、一人取り残されて、お母さん一緒におって、と言うあなたに。
お母さん、トイレついてきて～というあなたに。
なんでそれぐらいできんだ？
何回も注意しとるのになんでわからんだ？？
なんでそんなことせないけんだ？？
という気持ちになる。
昨日は、イライラをぶつけてごめん。
昨日、トイレついてきて～って言おうとして、あ、やっぱいい、と言ってアイス食べてごまかしていた次女。
「やっぱいい」は、怒鳴り散らす私を伺ってた反応だ。
冷静になれば、あんな言い方しなくてもいい。
ごめん。
ちゃんとしなくちゃ、とか、
私のようにならないように育てなきゃとか、
なんで私はこんなに心がせまいのかとか。
そんな不安を怒りに変えて出している。
ひどいやつだ。
そんなひどいやつだけど、それでも母を愛してくれているこども達。
神だーー。
甘えているのは私のほうじゃった。
神な人たちへ、そっと愛を返そうと誓う母でした。
