道端でおばあさんがこんな時にはどこに電話するんだったっけ?と友人と話していた。
通りすがりの私が「110番」と言ったら「ああ、そうか」と言われた。
差し迫った様子ではなかった。
「119」か「110」で迷われているようだった。
昔は近くに交番があったので落とし物などすぐに届けられたけれど、今はそういう場合どうしてらいいのだろうか?
おばあちゃん達だけで解決できそうなのでその場を立ち去った。
夢判断
昔はうちの近くにも交番があっておまわりさんが常駐していたのだけど、今では近場にはなくなった。
1番近いことろでもバスに乗らないと行けない。
警察官が一ヶ所にたくさんいるほうがいいのか、点々といたほうがいいのか。
持ち回りでも点々といたほうが、地域の人達は安心できると思うのだけど。
警察官の数が減ったのかもしれないけれど、だからといって街中だけに集中させないでほしい。
最近では教師も不人気で希望者が少なくなっているようだ。
誰かの為になる仕事をする人が減っているのだろう。
介護士も若い人は続かないようだし…。
自分や自分の親しい人だけのために生きる人が増えている?
そろそろそういう考えから卒業しないといけない段階にきているのだけどなぁ…。
うちの近くのドラッグストアには水は残っていた。
ひと家族6個までとは書いてあったが、間抜けの殻ではなかった。
一度大きな地震を経験していると必要最小限にしないと他の人が買えなくなるという思いやりが生まれるのかもしれない。
共に大きな苦難を乗り切った仲間意識がある。
米も多くはないけれどあるにはあった。
でも高くはなっているよね。
まだ2キロ家にあるので買わなかった。
カップ麺は2つ買ったけどね。
定期的に水をネットで買っているのだけれど、まだ残っているので来月でもいいかな。
ない時には炭酸水が残っているのでそれで凌ぐか。
水道水も飲めないことはないけれど水道管が古いのであまり飲みたくはないがその時は仕方ないね。
被害にあってない県の人達が全力で助けてくれるのならそんなに心配はしないでいいのだけど、そういうシステムがないので現段階では難しい。
地球全体でもう少しうまくできないものかと思うのだけどねぇ。