"姜賢實カン・ヒョンシル先生" が "お父様の妻" になって「真のお母様」になったとのこと、"サンクチュアリー教会問題" には呆れ返るばかりです。所謂、滑稽を超えた "悪霊現象" です。
よく言っても、真逆の "偽証・聖霊現象" でもあります。
そこには、"利他愛" も、"感動" も、"慰労" もありません。エバの使命、すなわち "罪の悔い改めの業" もなければ、"エバが犯した罪" を蕩減復帰するものもありません。
詳細は、「前号-第9弾(ここをクリック)」してご覧ください。
これはまた、
主客転倒の、かつ "真のお父様の血統" を否定する "独生女論/無原罪説" とエバ主張論において裏表的に共通したものがあります。
"否" むしろ、
驚嘆はあってもその罪は軽いもの、彼らには本流としての "市民権" が元々ないからです。
ですが、悔しさが過ぎります。
「サタンの巧妙さ」に "サンクチュアリー教会" はひかかって利用されたまでではあるが、残念です。彼らは「神の結婚式」を動機的に憧憬的に焦燥的に "お母様" と同様に説いています。黙示録でいう "御霊" による神との結婚と "花嫁" による主様との結婚の違いだけかも知れません。
それは一理ありますね。
2000年の "基督教" もそれを説いていて、他聞にもそれに基づいているのでしょう。基督教徒にとって "価値観の中心" でもあるからです。
"相対宗教/侍義時代" の真骨頂でもあります。
"ヨハネの黙示録" によると
「22:17 "御霊" も "花嫁" も共に言った、"来たりませ"。また、聞く者も "来たりませ" と言いなさい。渇いている者はここに来るがよい。"命の水" が欲しい者は、価なしにそれを受けるがよい!」と。
これが為に、劉正玉会長(430双)も同調されたのでは、、、
拙者は、
アボニムが主宰の分封王対象に500名(韓国-200名、日本-200名、西欧-100名)が集められた「第2回原理本体論修(水沢里 2008.11.10~16)」に出ました。その時、日本の国家メシアは僅かの "4人(男-2人、女-2人)" の参加でした。
これ自体も "不信仰・不愛・不服従" の大問題です。
アボニムは、2日目の朝の訓読会を主管され、原理本体論の真髄を語られ、、直接に、其れを聞かせてもらって目からウロコでした。
"真の相対宗教の真髄" を聞かされた思いでした。
「 "新しい種" を植え付けるんだよ! 互いの "生殖器" を神は交換しておいたんだよ!
神様にとって "真の還故郷地" でもあり、これが正真正銘の "真の天地合徳" よ! つまり、男女の "絶対生殖器" 、、なんだよ!」とね。
「 そのような "純な心情" の良し悪しで、いい子ができるかどうかも決まるんだよ、一瞬の業だね!」と。
「 男は "種" 、女は "畑" 、この分を超えてはいけない!」ともね。
これは、実に意味深長です。
"劉正玉会長" は、姜賢實先生と共にこの様な「夫婦愛の心髄(心情中の心情は "父母の心情" )」を失礼ですが、体験的にご理解されてなかったのでは、、そうとしか考えられません。
所謂、"初愛" の凄さ/聖さ/貴さ/権威についてです。
もっと言えば、
お母様による「独生女論/無原罪説」の間違いを指摘できても、より根本の、すなわち "性形/心身" よりも "陽陰/男女" を優先した「天の父母様呼称」の本質的間違いまでは分かっておられません。
つまり、
先の "御言" を理解しておられなかったのではと疑います。"神様(ハナニム/御一方)" の意志/御旨が分からないからです。
言い換えれば、
"原理本体論" の奥にある「原理原相論(夜の神様、昼の神様、万王の王、참父母の歴史的葛藤と闘争の云々)」が分かっておられませんでした。
それも、
「 遂に "天地人참父母님" に依りて完全に解決されました! ( "天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会" P.72 ) 」、この "天の歓喜" をもご存知ないのではないでしょうか。
原理講論修のときとは深くなったものの、本体論 or 原相論的には「何も言うてんへん!」でした。
後々の原理本体論修においても、
例えば、米国/ラスベガス(カイン&アベル分封王対象2011.5.19~24)の時も、韓国/水沢里中央修練所(日本幹部3600名修 2012.7.1~30)の時も相変わらずに同様(劉大行ユウ・テンヘン)でした。これが本当に大問題になりました。
改名のお名前からして悪い。
実は、これは寝ても覚めても「D-Day」、、と無関係ではありません。
お分かりになりますか?
そういう事で、"お母様" が "お父様" との間において、蘇生・長成・完成の、その完成・完結・完了の3度目の結婚式、いわゆる陰りのない "正午定着" の「神様の実体結婚式/D-Day(2013.1.13)」を直前にして 、、
残念無念にも、
"お父様の正妻の位置" を離れて壊してしまわれたのが "S教会問題" 以上に大問題ではないでしょうか。"金英順女史(1800双)" によるアボニムからの "霊界メッセージ" も、それを言っておりました。
これに比してみれば、
天にとっては "サンクチュアリー教会" の問題はそれ程ではないと言い切れます。彼らは "傍流統一教(分派)" でしかないからです。
然りとて、看過はできません。
お父様は、
2012年 "8月3日" 、アボニム御生涯最後の訓読会にて「顕進なくして "基元節/D-Day" はあり得ない!」と遺言されてから安心して聖母病院に入院されました。そして "8月13日" には退院されて "天正宮博物館" にて "最期の祈祷" に「 다 일었다 タ・イルオッタ 全て成し遂げた!」と祈られました。それから僅か20日間の病闘の後、2012年 "9月3日" 、顕進様に全ての希望を託されたのでしょうか、想像もつかなかった異常なまでの「聖和」を遂げられました。
とどの詰まり、
姜賢實先生および劉正玉会長が敬愛し侍っておられる "国進/亨進ニム" の連合軍とても "お母様" と共に "真の長子/顕進ニム" を撃ったという "共謀罪(2008~2013年の6年間)" にひかかっていませんか。
さて改めて、
"独生子/メシア/再臨主/참父/万王の王の使命" は何でしょうか?
「原罪(人間始祖が犯した血統的な罪)」を人類から取り除き、「神の創造目的(三代圏家庭理想)」を縱的に横的に完成させる事でしょう。これは "最期の祈祷(다 일었다)" でも示すように "顕進ニム家庭" に "孫子/定男ニム" の生誕(天暦2009.9.10/陽暦10.17)と奉献式(天暦9.17)をもって、既に果たされたのではないでしょうか。
つまり、"肉的救援の基幹" が確立されたのです。
言い換えれば、
"天父の遺伝子(XY)" が見事なまでに「アボニム→顕進ニム→信元ニム→定男ニム」と引き継がれて数理的にも "3数・4数・7数・12数" が完成/完結/完了されて "正午定着" の "天地父母天宙安息圏" が果たされたではありませんか。
為に "再三再四" 当紙面上で申し上げてきたのだが、
天基元年/2010年7月8日の "七・八節" には「 "幕屋/참父代身バインダー" / "天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会」の世界巡回講演文の "真の父母様の特別指示" の副題でもって「 "新世界聖和禮式" と "新種族的メシア" 世界聯合創立」と言われ、満天下にこれを発表された事を知らなかったでは許されません。
それをよくも平気の沙汰で、
「新世界平和の為の新宗族的メシア世界連合創立」と "改竄" したものです。アボニムの "究極の偉業" を否定したのです。呆れるばかりです。サタンの侵入を欲しいままにしました。
言語道断の残念無念の "極み" です。
皆さんとても、
本部の指導も悪いが責任転嫁はできませんよ。信仰が主体性なく僕的であるからです。また「天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会」の世界巡回講演文 (全世界全食口必携の漢字ハングル版コピー/참父代身バインダー) 」を持とうとしないのだから、サタンの侵入を受けてしまうのです。
だって、
それを持ってないのでは、何うやって "般若心経" のようにして其れをもって "読経or訓読" 三昧に走れるのですか?
もっと言えば、
父母がつかう言葉でもっての "言語統一の御旨"' までもサタンの手先になって破壊しておるのです。分かりますか?
それを今や、
"新宗族的メシア" もとんでもない違訳だが、その上に "神氏族的メシア" とより一層に狡猾的に変更してきており、結局は "新しい種/天父の遺伝子(XY)" を打ち消したことになっています。
サタンからみれば、"して、やったり!" です。
これは「独生女論/無原罪説」の主張よりも、もっともっと根幹に関わる事であり、サタンの術中に嵌っていると言えませんか。その悪度さには、誰も気付けないでいます。
人道的人間主義に陥るからです。
事実、
これに気付けなかった為に "祝祷権&新しい種" をもつ "顕進ニム" を始めとして "顕進ニム家庭三代圏" 殺しに平気の沙汰で加担もしくは助長してきたではありませんか。
その上に、
"郭グループ" とか何とか言って、信徒の代表模範家庭とも言われてきた "郭錠煥家庭三代圏(無原罪子女-43名)" までも巻添えにして "郭錠煥会長" をサタン呼ばわりして、その存在自体を "否定" してきたではありませんか。
そもそも、
顕進ニムや郭錠煥会長には何んな "罪/犯罪" を犯したのですか?
言ってみてください。
"弟" のぞんざいで典型的 "兄殺し" です。復帰摂理的には ''アベル殺し" です。
"お父様" が、
"顕進ニム" を否定されるのは "アブラハムのイサク献祭" に見られるように「曲折的摂理」として "摂理的愛" からきていると頷けるとしても、我々/一般祝福家庭が "真の父子家庭二代" を霊的殺人するなんて、、どうやって許される道がありますか。
それだけではありません。
天父による "新しい種/遺伝子(XY)" は、既に内々的には "顕進ニム家庭三代圏" に引き継がれておったのです (億萬歳三唱) 。にも関わらず繰り返すようだが、"新しい種" を否定するかのようにして "神氏族的メシア" と名称して使用するのは全くもって言語道断です。
それが為に、
"お母様" による主客転倒の「独生女論/無原罪説」の主張を生み出したのではないでしょうか。"お母様" を彼処まで追い込んだのは "我々/祝福中心家庭" の全員です。
まだ言えば、
驚くなかれ、「D-Day/神様の実体結婚式」は既に "真の家庭内" におかれては "2012年1月1日(第45回真の神の日)" において挙行されていたのです。微妙くも、 "宋栄渉総会長" がそう言っていませんでしたか。天暦2013年1月13日の「D-Day」は、満天下に発表の対外的なものであったのです。
これは "顕進様家庭" で、完結および完了できます。
ーー 南米のムーニスタ国家メシア家庭より ーー
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