人生何度目かの人、みつけた。 | みかんのblog

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自分と母親の老後の資金をなんとか用意して子ども達に負担を掛けない老後を目指すアラフィフ。
保育士目指してます。

まさかの娘と同い年の上司が


人生何度目?な人

なんですよね



大谷翔平とか

藤井聡太とか

敬称略


人生何度目なん?って人

テレビの向こうではたまに

お見かけしますが。


前職では

すっとこどっこいな若者に

囲まれていたせいで


あ、思い出したくもない

前々職もだ。


若者恐怖症な私でしたが


現職の上司は

普通に年齢を気にせず


ただの上司です。

いい意味で。


いい意味で「若さ」がない。


入職した時


先輩方が口々に


あの先生のクラスなんて

勝ち組だよ


あの先生は人間性が違う


あの先生はデキる


と言ってて、一体どんな

先生なのか?


菩薩か?神か?なんなんだ?

と思ってたら


見た目は普通のお嬢さん。

しかも娘と同い年。


でしたが


いるんですね

こういう方って。


なんでも丁寧に

教えてくれるし


資格がなくても出来るような

雑用も率先してやる

私がやればいいやつ


疲れたババア

保育精神面のフォローまでしている。


「なんでも聞いてください」

「勤めてみていかがですか?」

「相談とか質問とかないですか?」


そんなひとことが

どれだけありがたいか。


むしろそのありがたみの重さこそ

若者にはわからないかもしれない。


ちょっと失敗しても

必ず

「大丈夫ですよ」

「全然ですよ」のフォロー。


忙しい現場で日々目まぐるしい。


子どもへの対処で精一杯でも

おかしくないのに


ホントに

私への対処も素晴らしいんです。


子どもの保育に

ババアの保育フォロー


私の100倍忙しいと思う。


この出会いに

感謝してこの1年

しっかりと上司から保育と人格を

学びたい。


人生何周目なの?って

思う人はなにも

テレビの向こうの人だけではない模様。


そんなことを思う

絶対人生1周目に決まってる

45歳でした



写真に収めてるのに
ご飯と汁物の位置すら
間違えるどうしようもない
アラフィフ。

食育を語る資格なしだ驚き