判官贔屓?
(WONDERWALL YouTubeより)
・・・軍入隊前「「2年間の兵役中にファンがいなくなってしまうのではないだろうか?」
不安だったと語るジェジュンさん。
ジェジュンさん主演映画「コードネーム・ジャッカル」の中のワンシーンにもありましたっけ。
人気絶頂の韓流スター(ジェジュン役)のワガママにうんざりしたマネージャーのセリフ。
「今のうちだけさ。軍隊行ったらお前もお終いだ。」
兵役制度のある韓国男子芸能人の宿命(?)。
ジェジュンさんが感じた不安は当然と言えば当然でしょう。
それでなくても、あの頃のファン活と言えば、ファンダム同士の衝突に、Cとジェジュンファンとの葛藤にと、・・・・特殊な状況に有りましたし・・・
「ジェジュン不在の2年間でファン大量離脱なんてこともあり得る」と、ファンの私でさえ思いましたもの。
「歌が上手い歌手なんていくらでもいるのに、何が楽しくてジェジュンファン続けているんだろう?」
私自身、何度も自問自答しました。
結論は「ジェジュンさんが、尊重される場所で、尊重される仲間に囲まれて活動出来るようになるまではやめられない。」。
いわゆる「判官贔屓」にも似た心理状態。。
ところが、事実上JYJ活動は不可能となり、メジャーな活動(地域限定ではあるにしても)が出来るようになり・・・
「利己的になりたくてもなれない」と言っていた彼が「前は周りの人の幸せを先に考えたが、今は、自分は幸せだろうか?と考える」と言えるようにもなり・・・・
「判官贔屓」の理由自体が薄れた今現在も、ジェジュンさんを求める(?)気持ちは変わらないどころか、ますます強くなった気もする今日この頃。
Twitter上で、あるファンさんの呟きを目にしました。
待てたのは「ジェジュンさんだったから。」
そうなんです。正解はいたってシンプル。
「僕の歌が好きと言うファン。
演技が好きと言うファン。
そして、僕自身が好きと言ういろいろなファンがいる。」…とジェジュンさんは以前おっしゃっていましたが・・・
私がまさに「ジェジュン自身が好き」なファンだったわけです。
ジェジが歌う歌だから・・・・
ジェジュンが演技する作品だから・・・・
ジェジュンが話す話だから・・・・
全ては、「ジェジュン」だったから。
ジェジュンさんが、ファンのために一生懸命準備してくれたという「フォログラムコンサート」。
「ジェジュンホロコン・地団太踏まずに済みました。」にも書いた通り、色々ケチをつけながら(?)参加を渋っていた私でしたが、
本当に参加してよかった、参加できてよかった・・・今更ですが、ジェジュンさんの思いに応えられて幸いだった…そう思いました。
「曲が終わると同時に、ジェジュンがステージ上からスッと消えた」あの時の何とも表現しがたい寂しさ。
今は、会えない状況であっても、絶叫したくなるような寂しさはありません。
そう思えるようにしてくれたのはジェジュンさん。
また必ず会える。
ジェジュンさんとジェジュンファンの関係は、「絆・・・断とうにも断ち切れない人の結びつき」とは違った、尊重と信頼という糸で結ばれた関係。
一方的ではない、互いが互いを尊重し信頼し合える相互関係・・・・・・それを可能にしたのは、過去から現在までのブレないジェジュンさんの歩みがあってこそ。
そんなジェジュンさんの本質は、昔を知らないとおっしゃるファンの方でも容易に感じられるはずです。
前記事「過去は変えられる」を書いた後、あるジェジュンファンさんが言いました。
「ジェジュンファンは、過去にとらわれ過ぎてるんじゃない?」
たしかに・・・そこで、もう過去をグダグダ書くのはやめようと思ったのです。
にも拘らず・・・
結局、また同じようなこと書いていますね(汗)
*誤解を招いたようなので・・・・追加説明
過去があるから今があると言うことは十分承知していますし、私もその点は同意するところですし、大切な過去と言う認識に変わりはありません。
単に、「私のブログの内容が過去にまつわる話をグダグダ書いているだけで発展性が無いわね。ジェジュンさんは常に現在進行形なのに」と言う話の流れから出たもの・・つまり、私の書くブログ記事内容は耳タコで代わり映えしない・・・と言う話*
でも、毎回同じなのは仕方ない。
だって、このブログは、ジェジュン贔屓ブログですもん。
誰が何と言おうと・・・・
世界で一番素晴らしいアーティスト、人間ジェジュンに出会えて私は幸せ~~~~~!
ず~~~~~~~~~~~~っと好きだよ。ジェジュンさん!
とはいえ・・・筋肉全開ジェジュンさんはちょっと苦手で細マッチョ、チラリズム(?)好きな私。
↓↑
「目が覚めたなら、いつまでもぼ~っとしていないで、早く服を着て起きてきなさい!」と言いたくなるシチュエーションに見えちゃう、お布団ジェジュン。
そこで・・・・お知らせする必要もないのですが、
私の愛するチラリズム、細マッチョの代表作を載せておきたいと思います(笑)
骨盤のセクシー美。
脚だけでドキドキ。
性別不明のチラリズム
*おまけの「お布団天子」。
ジェジュンさんに負けない目力・・でしょ?