最後のオン・サート「愛」感じましたか?
「The Last On-Cert」いかがでしたか?
今回の配信も「BOKUNOUTA」同様、接続できなかった方が多くいらしたようですが、9時半からの再配信でご覧になれたでしょうか?
さて
久々の韓国発コンサート。
「BOKUNOUTA」オンラインコンサートで、非対面ライブの経験はあるとはいえ・・・
僕歌は放送局も関わった大掛かりな作品。
対するオン・サートは・・・
「もしかして、企画・構成・演出・諸々の準備を全部一人でやったの?」と思わせるような、ハンドメイド感たっぷりのパフォーマンスショーと言った印象を受けました。
ハンドメイド特有の、素朴さの中に作り手の温もりや愛がこもったライブ。
そんな中に顔を出す、隠しきれない必死さは、ジェジュンさんを少し寂しくさせたファンの不在(非対面ライブ)故なのでしょう。
一年前のミニアルバムと挿入歌…新曲リリースが少ない故にマンネリ化の否めないセットリストは、アレンジで味付けを変え・・・
JJバンドのレベルに慣れ切った耳には、物足りなさを感じずにはいられない韓国BANDの演奏は、ジェジュンの熱量でカバー・・・LIVEを盛り上げようと、一人で必死に演じて、必死に歌って…
でもこれは、ジェジュンさんの努力のお陰で実現した、恵まれた環境のなかでファン活をしているファンだからこその、贅沢な感想なのだと思います。
それから、日本では日本語で歌ってくれる…それはとても嬉しいことではあるのですが、原曲が韓国語の曲は、やはり韓国語が似合う…今日改めてそう思いました。
・・とはいっても、日本ファンには、日本語の「守ってあげる」…これだけは譲れませんが(笑)。
12月5日Instagramより。
今日のコンサート、楽しかったですか?
歌を歌う僕の姿が、(対面式コンサートより)もっと良く見えるから
皆さんは、いつもより良かったかな?
僕が歌ったら一緒に歌い
僕が体を揺らすと一緒に揺れていた
皆さんを見ることが出来ず
僕は今日、ほんの少し寂しかったです。
目を閉じると
僕を見て幸せそうにしていた皆さんの姿がありありと目に浮かび
何度目を閉じたか分かりません。
僕たち、次は必ず会いましょう。
その時は、僕が、もっとたくさん、もっと大きく、もっと力いっぱい歌いますから。
その時は、皆さんももっと幸せになってください。
こんな形でも会うことが出来た今日のコンサート
ずっと忘れられないと思います。
御一緒してくださりありがとうございました。
皆さんのお陰で僕も楽しかったです。
今日のように…
いとわしい日にも、共に歌いながら幸せに暮らしましょう。僕たち~
愛しています。
ージェジュンより
ライブ終了後、Instagramにアップした、ライブ映像内あいさつ文、。
配信を終えた安堵感と正直な気持ちが伝わってきます。
オンラインライブは、会場に足を運べない方も、生活拠点も関係なく参加できる、考えようによっては素晴らしいライブ形式だとは思いますが・・・
やはり、会場で、現場でしか互いに感じ合えないものがあるということを「BOKUNOUTA」配信ライブ以上に、感じずにはいられませんでした。
最後のオンライン・ライブコンサートになるようにと、ジェジュンさんが願いを込めて付けたタイトル「The Last On-Cert」。
次は、願い通り・・・
一緒に歌って(時と場合によるけれど)、
一緒に体を揺らして・・・
ジェジュンさんが、ファンが・・・
ほんの少しも寂しいなんて思わなくて済むような
観客で溢れるライブコンサート会場で会いたいです。
来年5月・・・会場で会いましょう。
お疲れさまでした。
ず~っと好きです。ジェジュンさん。