残酷な返信（ジェジュンファン判断キット）
『ジェジュンは一人で活動がしたかったからそう仕向けた』・・・あるPファンの言葉。
彼がその通りの人間だったら、ジェジュンファンは、どんなに楽だったろうと思います。
同窓会気分（P氏発言）のJYJ活動にこだわり続けるジェジュンに苛立つことも無かったと思います。
ジェジュンが現役入隊する頃には、
メンバーそれぞれの方向性がはっきり見えていたのでJYJの必要性は感じられませんでしたが・・・・
ジェジュン不在のJYJ博覧会で紹介されたメンバーに宛てた手紙からは・・・・
グループ（メンバー）に対する変わることのないジェジュンの思いが伝わってきて、
ジェジュンらしいと思うと同時に辛くもなりました。
『メンバーたち、元気ですか？』で始まる手紙。
軍生活は大変だが肯定的な考えを持つことが大事だ。
やるだけの意味があると（でも二度と嫌だという本音も）
2年と言う時間が自分の人生から奪われるという考えは間違っていた。
大切なものを更に大切に思える・・・心を成長させてくれる時間だと・・・
後から入隊するだろうメンバー二人を励まし・・・・
そのうえで、最後にこう結んでありました。
『お前たちのことは心配しない。
僕たちが信じ、信頼したその思いがそのままなら一生共にするから。
僕の中で一番尊敬する二人。
僕の中で一番温かい二人。
僕の中で一番人間らしい二人。
だから僕が生きている。
僕たちも幸せになろう。
お前たちのお陰で兄さんは生きられるよ。
男に対して赤いハートはつけないのに・・・💛』
しかし・・・・
P氏からの返信は残酷なものでした。
公益勤務中にP氏が起こしたスキャンダル。
（メダル代金未返金問題を残したままの）
個人活動再開直後の違法薬物使用による拘束。
（日本式に言えば逮捕に当たるもの）
事務所を解雇され、「元JYJメンバーP」となった今・・・
ジェジュンの愛したJYJは事実上消滅しました。
「そう仕向けた」のはジェジュンではなく、P氏自身です。
「今までの人生で満足したことは無かった」と言ったP氏。
満足できない（満足を知らない）人達には「他人（物）に責任を転嫁する」という共通点があるそうです。
「そう仕向けた」と言ったPファン（それに賛同する方々）にもそれは当てはまるでしょう。
なにを言ったところで、陰謀論者Pファンには反発されるだけでしょうが・・・
「冤罪」「陥れられた」「支持を」をRTしてきた元Twitterフォロアーだったジェジュンファンさんは、この「仕向けた」ツイートをどのような気持ちで見ているのか気になります。
そういう方が暴走Pファンのブレーキ役を果たしてはくれないかしら？と淡い期待をしてみたりも・・・
余計な話ですね。
（陰謀論者の共通点 学術誌「Social Psychological and Personality Science」より。https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201603_post_9126/
面白いです参考までに）
余計ついでに・・・
軍隊からの手紙はもう一通ありました。
ジェジュンのいない博覧会に参加するわけもない私が、この手紙を最初に見たのはファンがUPしたスクショでした。
ジェジュン特有の小さくて可愛い丸文字で書かれたファン宛ての手紙。
厳しい規則に縛られた軍生活に順応しようと努力する姿。
感情の揺らぎ。
ファンへの愛情表現etcが
ユーモアを交えて書かれていました。
ジェジュンの思いに胸を熱くしたジェジュンファンも多かったと思います。
でも、それに冷水を浴びせたのもP氏でした。
（博覧会で手紙を読み上げるP氏動画↓）
P氏は「ジェジュンのファンを思う気持ち」の記述に入ると笑い出したのです。
微笑ましいとは違う・・・・
「大切なものを更に大切に・・・」とは距離のある笑い。
行間を読めない笑い。
読もうともしない・・・
想像力、感性の欠如した笑い。
『人間の本質は無意識の行動の方が分かりやすい（秋ピさんのコメントより）』
その通りだと思いました。
会場のファンも笑っていましたものね。
ジェジュンに関心も愛情も無ければ、単なる笑い話になるのかもしれません。
そこで・・・
「自分の推しは本当にジェジュンなのだろうか？」と、万が一にも不安をお持ちの方は、
この手紙を読んでみてください。
鼻で笑えるか・・・
ホロリとするか・・・
ジェジュンファン判断キットにもなるかもですよ？
『アンニョンハセヨ。
一兵、キムジェジュンです。忠誠。
皆さん元気で過ごしていますか？
軍隊で多様なことをしてみると、
思った以上に皆さんと顔を合わせる機会もあり、
その度に、軍の中での現実と、軍の外での現実がごっちゃになり1日だけ辛かったです。
でも、会えたことに感謝しています。
外で1時間不寝番で立つ時、いつも皆さんのことを考えています。
夜明けに2時間ごとの警戒勤務で立つ時も皆さんのことを考えています。
ぽつんと座って雑草を抜く時も考えています。
兵士の食堂で薄味のご飯を食べる時も考えています。
就寝前に、ライト一つを頼りに日記を書く時も
数百人の兵士たちが食べ残した食事の片づけをしている時も
あまり眠れず朝6時半に起きたときも
いつも皆さんのことを考えます。
ただ何時も会いたいです。
会いたいと思うたびに僕の気持ちは辛くなりますが、
いっそ「会いたい」と言う思いのせいで辛いほうがまだ幸せだと思います。
気持ちや自分の感情を託せる場所があるので幸いだと思います。
ここでは寂しさとの戦いが一番の苦痛です。
僕は寂しくないので幸せな男です。
ハハハ。
ここに来て、素敵な男になって除隊しようと思ったのですが、
若い兵士たちと一緒に過ごしていると僕も若くなるようです。
出る時は23歳として生きなくては。
だからと言って子供っぽく生きようと言うのではありません。
再び挑戦して突き進んでいく姿ということです。
そうだ。
僕は今、陸軍の行事で派遣されているのですが、
机がなくてシリアルの箱を3個積んで、うずくまって書いています。
つま先がすごくしびれます。
ちょっと待ってください。30秒だけ。
血液循環もよくなったようです。
あ・・・・本当に真剣に書こうと思ったのにTT
昼休みが終わったと集合の放送がありました。
一兵キムジェジュンと叫んできます。
僕たちすぐ会えるから必ず会いましょう。
この手紙は10秒後に爆発します。
10秒以内に読んでください。
愛してます。ポン』
・・・あら、書いているうちに・・・何を書こうとしたのか・・・主旨が相当ズレてしまって・・・
とにかく・・・・
物事を肯定的に受け止めることの出来る人は感謝もできるし、幸せも感じられる。
肯定的に受け止められない人は、・・・ま、その真逆なわけで・・・・・
ジェジュンが肯定的な人で良かった。
・・・と言うことです。（汗）
これからもジェジュンと一緒に「幸せ」な毎日を！！！！
お終い。