七夕の願い事は母のため
もう8月になってしまいましたが、
遡って七夕の話になります。
前回ブログで、こまめたんの七夕の願い事
『塾に行かされませんように』を紹介しましたが、
今回はまめ吉の願い事を紹介したいと思います。
七夕が近付き、家に小さな笹を飾りました。
みんなで1枚ずつ短冊に願いを書きます。
この時のこまめたんの願いが、
『塾に行かされません様に』です（笑）
さて、まだ字が書けないまめ吉に聞きました。
まめ『お願いごとが何にする？』
まめ吉『お母さんの頭痛いのが治りますように って書いて』
まめ『お母さんのこと心配してくれてありがとう。
でも、まめ吉の叶えたいお願い事何かない？
やりたいこととか、欲しいものとか、なりたいものとか。』
まめ吉『お母さんの頭が治ってほしい』
まめ『そんなお願い事でいいの？』
まめ吉『うん』
まめ『優しいね、ありがとう』
ショッピングモールの一角に大きな笹が設置されていて
誰でも短冊に願い事を書いて吊るせます。
こまめたんはお願いを自分で書いて吊るしました。
まめ『何書いてあげようか？』
まめ吉『お母さん、頭治った？』
まめ『うーん、まだちょっと痛いかな』
まめ吉『じゃあ、お母さんの頭が治りますようにって書いて』
まめ『え、また？お母さんのことはいいから、
自分のお願いにしたら？』
まめ吉『お母さんの頭が治ってほしい』
まめ『ありがとう』
そして、まめ吉が2回も七夕に願ってくれたおかげで、
私の頭痛は治りました。
でも今度は咳が・・・
そして、迎えた七夕。
この日は、大阪のりんくうでランタンを飛ばすイベントがあり、
酷暑の中、イベントへ。
事前に申し込んでおいたランタンを受取り、
ランタンに願いを書き込みます。
丁度4面あるので、4人で1面ずつ願いを書くことに。
こまめたんは、幸せを願い、
私は子供たちが楽しく過ごせるように願い、
セレブは、何て書いていたか忘れました（笑）
さて、まめ吉に願いを聞くと、
まめ吉『お母さんの咳が止まりますように って書いて』
まめ『お母さんのこと願ってくれてありがとう。
でも今日はまめ吉の願いを書こう』
まめ吉『お母さんの咳がいい』
まめ『何か他のないの？』
まめ吉『それがいい』
ということなので、みんなの健康を願いました。
さて、日も暮れてきたので、ランタンを飛ばします。
↓こまめたんとまめ吉です
とても幻想的で綺麗でした。
環境を考えて、ランタンは長い糸が付いていて
飛ばさずに回収します。
放送で『お持ち帰り頂くか、回収BOXに捨てて帰るかしてください』
と言うのを聞いたまめ吉。
『捨てるなんて嫌だ〜ランタン無くなるのは嫌だ〜』
と大泣きしながら帰りました。
勿論ランタンは持って帰りました。
翌日、公園で凧の様に飛ばして遊びました。
そして、ランタンはそれから3週間ほど、
家の中をプカプカ浮いてました。
2〜3日で浮かなくなるかと思ったのでビックリ！！
ライトもLEDなので、3〜4日もちました。
ランタンは1個3000円でしたが、長い間楽しめました。
来年もまた行きたいと思います(◕ᴗ◕✿)
