主エル・カンターレ

大川隆法総裁先生のご著書

『ザ・コンタクト』

ブラックホール

 

P214~

裏宇宙やパラレルワールドの事が書いてある。

 

初版は2015年9月9日

この頃は、内容を読んでも

『ふ〜ん』程度だったけど、今は違う。

 

空を見上げると明らかに

星じゃないものが浮かんでいることがある。

 

私はUFOだと思っている。

 

残念ながらテレパシー能力がないから

どんな宇宙人がどんな目的で

そこにいるのかはわからないけど。

 

確かな存在感だけは私にもわかる。

 

今回改めてこの本を読んで

いきなり理解できたことがある。それは、、

 

人間と創造主では時間軸が違いすぎるってことだ。

 

創造主の1億年はついこの間。

人間の1億年は想像を絶する昔。

イメージすらもうできない・・

 

だもの、神様はかわいそうだ。

 

そんな近視眼しかもたない人間に

何千億年も昔の話をしてくださっている。

 

一向にピンとこない人間を相手に

宇宙のカラクリ・真実を述べるって

一体どういう虚しさと戦っておられるのだろう?

 

いつかどこかのタイミングで

わかってくれるわずかな人間に

全てを託す気持ちで

伝えてくださっているのかもしれない。

 

でもこの本で私にははっきりイメージとしてわかったことがある。

それは、、、ブラックホールとビックバンの感覚だ。

 

 

  ブラックホール

 

宇宙のブラックホールを

人間のわかるレベルに置き換えると

 

出産の時に子宮から

胎児が狭い産道に吸い込まれ

消えていく様を子宮から見ている状態

がブラックホールだ

 

今までそこにあった

全てのものを飲み込むように

暗い穴に吸い込まれ、消えていく

 

天体望遠鏡を見て

科学者がブラックホールに

全てのものが吸い込まれていく

って言っているのは

 

人間性界の営みに当てはめると

きっとこんな感じだと思う。

 

 

ビッグバン 

 

じゃあ、産道を通って

赤ちゃんが頭を出したのがビックバンだ。

 

その後、急激に

頭は大きさを増し全容を表す。

さらに、大きな肉体が出てくる。

 

これが今、科学者が

宇宙は膨張し続けている

って言っていることなんだなと理解できた。

 

すると、宇宙の誕生だ。

そしてそれはどんどん成長(膨張)していく。

 

なんてわかりやすい説明なんだと感心した。

 

 

  まとめ

 

 

難しいことを難しくいう人は

研究者だったり頭がいい人だと思うけど

 

難しいことを小学生にわかる

レベルまで噛み砕いて言える人は

本当にわかっている人だけ。

 

ううん、

主エル・カンターレだけかもしれない。

 

たくさんの宇宙人情報も載っているので

UFOマニアの方はぜひ一読をお勧めしたい。(^^