高卒の私は中学でも高校でも

近現代の歴史を習っていない。

 

なぜ教えないんだろうと思っていた。

 

今考えれば、先生方が

授業時間が足りなくなるように調整して

わざと教えなかったんだと思える。

 

戦後70年以上がすぎたて

最近、茂木誠先生のyoutubeで

ようやく世界を俯瞰した近現代史

を学ぶ機会を得た。

 

そして、茂木先生の本も

何冊も貪るように読んだ。

 

見えてきたことは、人間のエゴ、

勢力拡大を考えて他国に侵食する

歴史の繰り返し。。

 

これが近現代の欧米人のしてきたことか

とちょっぴり悲しくなった。

 

アメリカは

原住民が住んでいたところに

白人が乗り込んで

その原住民を追いやって作った国だ。

 

まるで昔からアメリカが

あったように振る舞っているけど

原住民の土地を乗っ取って

我が物顔に振る舞っているだけだ。

 

50年ほど前、父がひどく

アメリカを嫌っていたのがわかる気がした。。。

 

今日は主エル・カンターレ

大川隆法総裁先生の著書

『大中華帝国 崩壊への序曲』から紹介です。

大中華帝国 崩壊への序曲

 

最初に登場するのは

アフリカの自称呪いの神「ズールー神」

 

「ズールー神」は

愛・知・反省・発展・衰退・消滅

のサイクルの衰退・消滅を担当しているそうな。

 

P64

ポールシフトが起きている

と言っています。

 

(氷河期は一気に

 ポールシフトが起こったけど)

 

今は緩やかに

ポールシフトが起こっているらしい。

だから北極の氷が溶けていると言っている。

 

(確か、この本ではなかったけど

 南極の氷が溶けて・・・地面が現れ

 古代文明の跡が発見される

 みたいな話があった気がする)

 

「ズールー神」は今、

マヤやアステカ文明を滅ぼした白人、

アメリカを乗っ取られたインディアンの

恨みも感じているらしい。

 

神の厳しい側面を担当し鉄槌をくらわせ

『何が正しいのか』をわからせる使命があるらしい。

 

まだまだ序章だそうな。

 

神様に許されて地上に生まれた私たち。

しかも、主エル・カンターレと同時代に

生まれることを許された私たち。

 

早く信仰心を取り戻し

世界中の人々のためにも

主の教えを広めたいものだ。

 

続きはまた!今度。