最近のマネジメント界隈の本の学びや人の話では、管理職がメンバー一人ひとりと向き合っていくことが求められています。


でも、これってまさに世の管理職のみなさんが出来てないから、本や講座になるんですよね。実践していくことは、そんな簡単なことではないので、管理職って、修行道だなぁと思います。


メンバーの行動や想いを観察したり、話したり、問いかけながら。メンバー一人ひとりが力を発揮できる職場にしていく。そして、仕事のパフォーマンスをあげていく。


私には管理職道って、ホント険しく厳しいものです。


なので、


メンバーから、管理職に話かけてほしいとか、

管理職から一方的なあるべき公務員像を書いたもの回覧するとか、

窓口の業務に粗相がないか見るためにメンバーのところに足を運ぶとか


っていうのは、単なる管理と評価。

そして、管理職の甘えを感じて、嫌な気分になりました。


まさに俺様管理職ですよね。

悪い人ではないのでしょうが、なんか息苦しいなと思うのは私だけかな?

そんな上司の下で働いている人も多いのかなぁ。


とはいえ、どんな人でも、一緒に仕事してみないと、ほんとのところは分からないものです。このエピソードだけで、どうこう申し上げるものではないですね。


なので、人のことより、まずは自分が俺様管理職にならないようにどうすべきか。

メンバーに甘えない。

一人ひとりをよくみる

常に自分の言動を律する。

なんて、言うは易し。

行動あるのみ!


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