100歳になっても、元気な「百寿者」を目指しています。
3年前に、職場のランチで、「百寿者を目指している。」と、同僚に言ったら、ポカンとされました。
最近は、人生100年時代も浸透したのか、そんなバカなことを言っても、意外と受け入れられている気がします。
ステキな活動をされている方と出逢うと、一緒に何かしたいのだけと、お互い忙しく。
そんな時、
「おばあちゃんになっても、お友達でいましょう。末永くよろしく~。」
なんて、言っちゃってます。
多くの方は、
「そうですね~。」と、
私のワケわからない話になんとなく合わせてくれます。
でも、この前、昔からの知り合いの先輩にこのセリフを口にしたら、
「私は、今、好きなことやっているから、そんなに長生きしなくても。」
と言われてしまいました。
私は、今、好きなことが十分出来ていないから、長生きしたいのか?
確かに、それもあるかも知れません。
それもあるけど、単純に、世界と子どもの未来がみてみたい。
世界がどのように変わるのか?
宇宙エレベーターが出来て、私でも宇宙に行けるのか?
子どもはどんな生き方をしているのか?
おばあちゃんになっても、人と関わっていたい。
今でも、家のなかにいても、ネットで繋がることは出来るけど、リアルの出逢いの場に参加したい。
そのためには、足腰がしっかりしてないと。
みんながみんな長生きしたい訳ではない。
それは、理解しつつ。
でも、寿命はコントロールできないはず。
やっぱり、私は、長生きしたい。
そして、長生きできるつもりで、今を生きていきたい。