皆さん、こんばんは。😊
生え抜きの埼玉県民の英ちゃんです。😊
⭐ようこそ⭐
彩の国のウルトラマンワールドM78へ
今日6月2日は語呂合わせで「オムレツの日」でもありましたよ。
今朝は朝一で中学生の頃から散髪していただいている床屋💈に行きました。
「仮面ライダーガッチャード」と「爆上戦隊ブンブンジャー」は録画して見ました。
帰宅してから「NHK将棋フォーカス」と「第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント」を見ました。
伊藤七段、痛恨の☗5二金で逆転負け
今日放送された第74回NHK杯テレビ将棋トーナメントは1回戦第9局の梶浦宏孝七段対伊藤匠七段の対局でした。
梶浦宏孝七段は、今回予選で泉政樹八段と青嶋未来六段、藤森哲也五段を破って、初めて本戦出場を決めました。
伊藤匠七段は前年総合成績優秀者として、予選免除で本戦出場を決めました。
伊藤七段は現在行われている第9期叡王戦で、藤井聡太叡王に挑戦しています。
第3局までに2勝1敗で初タイトルに王手をかけましたが、一昨日行われた第4局では藤井叡王に敗れて2勝2敗になり、最終決戦での初タイトルを目指します。
両者は過去に一度だけ対戦しています。
2022年に第48期棋王戦予選で対戦して、伊藤七段が勝っています。
大盤解説は増田康宏八段でした。
振り駒の結果伊藤七段の先手になり、角換わりになりました。
終盤伊藤七段が優勢になりましたが、☗5二金と王手した手が敗着になった大悪手で、最後は116手で梶浦七段の逆転勝ちに終りました。
☗5二金では☗5二角または☗6三角と王手すれば、伊藤七段の優勢は不動でした。
今回のNHK杯、不満に残る将棋があまりにも多い。
その理由は優勢の方が、敗着に等しい悪手を指して逆転負けする将棋が多いからです。
逆転で決着がつく将棋よりも、優勢な方が正確な指し回しで勝ち切る将棋を視聴者に見せていただきたい。
タイトル戦の常連とあろう者が終盤の寄せの悪手で逆転負けとは情けないぞ、伊藤匠！
1回戦第7局の横山泰明七段対斎藤明日斗五段の対局もそうだ。
伊藤七段の兄弟子にあたる斎藤五段も、最後は頓死で逆転負けした。
横山七段も一度即詰みを逃して、最後は斎藤五段の悪手で逆転勝ちしたので、完璧な勝ち方とは言えなかった。
あの時は双方30秒将棋だったので、正確に読み切れなかったのかもしれません。
宮田利男八段(斎藤五段と伊藤七段の師匠)、この2人叱ってくださいよ。
昼食は手作り弁当日本亭🍱で買ったエビフライハンバーグ弁当🍱食べました。
今日の埼玉県は14:00頃に激しい雷雨☔⚡がありました。
【今夜のウルトラヒーロー】
(画像はお借りしたものがあります)
明日から1週間夜勤週に入ります。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。😊
英ちゃん😊