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今日は藤井聡太竜王・名人が関わる対局を2局観戦しました。
①NHK杯、佐々木八段が初優勝
〜藤井NHK杯、連覇逃す〜
今日放送された第73回NHK杯テレビ将棋トーナメントの決勝戦は、佐々木勇気八段が前回優勝の藤井竜王・名人(NHK杯)を169手で破って、初優勝を飾りました。
佐々木八段は服部慎一郎六段と古森悠太五段、佐藤天彦九段、増田康宏八段を破っての決勝戦進出でした。
前回は決勝戦で藤井竜王・名人に敗れましたが、今回は雪辱を果たしました。
佐々木八段は藤井竜王・名人と過去に5局指して1勝4敗でした。
2017年の初手合で当時四段だった藤井竜王・名人の公式戦30連勝を阻止して、藤井竜王・名人から初勝利をあげた棋士でしたが、今回は2017年以来の勝利でした。
一方、連覇を目指した藤井竜王・名人でしたが、終盤に考慮時間を使い切ってから☖5五角成と指しましたが、どうやらこの手が連覇を逃した敗着になったようです。
この手を境に形勢が逆転しました。
☖5五角成では☖6六角成とすれば、藤井竜王・名人が勝っていたかも?
藤井竜王・名人は2023年度の一般棋戦で銀河戦、朝日杯将棋オープン戦に続いて、またしても準優勝で終りました。
タイトル戦の疲れが出たのかもしれませんが、今年度の一般棋戦の決勝戦で優勝したJT杯日本シリーズ以外の決勝戦は、全て藤井竜王・名人の後手番でした。
先手番では滅多に負けない藤井竜王・名人は、後手番ではやや勝率を下げています。
(とは言うものの、後手番でも7割を超える勝率をあげています)
今回の決勝戦も振り駒で後手番になったのも、藤井竜王・名人にとっては不運だったかも?
今だから言えるのですが、佐々木八段の師匠の石田和雄九段は、本局放送前に、佐々木八段の活躍を祝うYouTubeを公開していたらしい。
そのせいで、佐々木八段優勝の噂がネットで証されていたそうです。
そのせいで、今日放送された決勝戦を観戦する楽しみも半減してしまいました。
師匠が弟子の活躍を祝うのは、分かりますよ。
今期順位戦でB級1組に昇級した高見泰地七段も、佐々木八段と同じ石田九段門下の兄弟弟子です。
事前に録画してから後日にテレビで放送される公式戦に於いては、放送終了後まではネタバレにつながるような発言は控えていただきたい。
今回の石田九段の時期尚早のコメントには、ガッカリでした。
②棋王戦、藤井竜王・名人が防衛
藤井竜王・名人がNHK杯戦決勝戦で佐々木八段に敗れたショックを払拭できないまま、夕方からABEMAで第49期棋王戦五番勝負第4局を観戦しました。
栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル」で行われ、藤井竜王・棋王が114手で、挑戦者の伊藤匠七段を破り、1持将棋の後3連勝で初めて棋王のタイトルを防衛しましたね。
藤井竜王・名人は2023年度のタイトル戦をパーフェクトで締めくくりましたが、今日放送されたNHK杯戦で準優勝が報じられたことで、半分の喜びしか感じられませんでした。
藤井竜王・名人が2023年度の一般棋戦で3度にわたる準優勝で終ったことは、勝負の世界の大変さを教えられました。
今日の昼食はほっともっと🍱で買った新・海鮮天丼を食べました。
食後のデザートに雪印コーヒープリン🍮を食べました。
【今夜のウルトラヒーロー】
ウルトラマンエックス
【今夜の戦隊ヒーロー】
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